数字にこだわり過ぎるのは危険!! | 齋藤涼太のブログ

どうも、齋藤です!

 

今日はボディメイクにおける数字について!!

 

これはボディメイクにおける”数字”に関してだから賛否両論あるかもしれないから不快になってしまう方はすんません🙏

先に謝っておきます🙏

齋藤はおデブちゃんだった頃を除いてほとんど体組成は測らない。

(ベースの体型とその時の体重や体脂肪率や筋肉量はある程度頭の中には入ってる。)

普段の物差しは何かっていうと

「鏡で見た時の姿」と「お腹を触った感覚」で判断してる。

 

なんでかって言うとそれが数字よりも自分自身が納得できるから。

当たり前だけど数字ってそれ以上でも以下でもない。

だからこそボディメイクにおいて人を簡単に惑わせると思う。

数字だけを追っていたら何のためにやってるのか「本来の目的」を失う可能性もあるし自分が予想していた数字よりも良くなかったらメンタルもやられるし。

そんな少しの差で一喜一憂してたらしんどくない?

何よりも数字のために運動をするようになって運動本来の楽しさも味わえずにただただ数字と戦う日々になってしまうだけ。

仮に努力の末に納得できる数字に辿り着いた時、それがイコール納得できる身体になってるかとは限らない。

だったら自分自身が自分自身のことを好きになれる身体を目指してやっていった方がよっぽど気持ち的にもいいと思う。

数字は指標になるし、モチベーションにも大きく関わってくるから数字を全否定しているわけではなく数字に囚われすぎるのは危険だよってことを齋藤は伝えたい。

齋藤は仕事柄ちゃんと数字から判断することもたくさんある。

例えば「お客様の現状把握」「お客様が望む体重などの数字」とかね。

仮に「お客様が望む数字」が健康体とはかけ離れたような数字だったらその数字へのリスクとかも話さないといけないから。

同じボディメイクをするならどうせなら楽しく運動して最終的に自分が納得する身体を手に入れたいよね。

これはあくまでも齋藤の考えと感覚なので否定派の方はすんません🙏

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