『引き寄せの法則 エイブラハムとの対話』(ソフトバンククリエィティブ刊)
僕はオーラが見え気を感じれる体質なので、スピリチュアルについての本は何十冊と読んだが、これは間違いなくベスト3に入る本だ。
いや、むしろ、スピリチュアルに興味がない人にこそ、ぜひ読んでいただきたい。
これは、自分の願いを良い方向で実現させるための、実践のための本だ。
その内容はというと…
「自分の意識は、宇宙と繋がっていて、自分が頭に思い描いたことは、良いことも、悪いことも、必ず実現する。
思考が、現実を<引き寄せる>のが宇宙の法則なのである。
だから、ポジティブな思考や感情は、おおいに頭に思い描き、
ネガティブな思考や感情は、捨てる。そしてネガティブな感情を引き起こすものには、けして近寄らない」
要約すると、ただこれだけ。
だが、書かれていることは、とてもわかりやすい。
しかも、僕が今までの実体験の中で、学んだり感じてきたことと、全てが一致するのだ。
たいてい、この手の本は
「そりゃあ違うべ」とツッコミを入れたくなる記述が一カ所はあるものなんだけど、
この本には、それが全くない。こんなことは、滅多にない。
「そうだよ、そのとおり!」という言葉しか浮かばないのだ。
何故なら、それは全て、僕が実際に体験し、学習したことだからだ。
それが「宇宙の法則」であるなら、まったく納得できる。法則なんだから、ハズレることはないのだ。
本は付箋だらけのアンダーラインだらけ。
人生を楽に、快適に幸せに送るための重要なヒントが、たくさん詰まっている。
この本を読んだその日から、人生は確実によい方向に向かう。
少なくとも僕は、これからますます、今以上に幸せな人生を歩んでいくだろう。断言できる。
本を読んだ昨日は、
まさに僕の人生の大きなターニングポイントになることは間違いない。
いえね、ただ、本の内容に興奮して、そう頭の中で思っただけなんでなく、
そう信じざるを得ない、
自分でもびっくりするようなことが、昨日起きたんですよ!
しかも、本を手に取り、読み始めたとたんに…。
長くなるので、なにが起きたかは、続きに書きます