ココロノレントゲンでベストマッチを探す
マッチングプランナー淺田千津子です。
ココロノレントゲンとは声紋分析心理学
声を分析してあなたの潜在意識の隠れた才能を視ます。
新しい出会いの中で
相手の人のことを知るって
その人がどんな人と付き合っているか
ということにも大きく関係してきませんか？
例えば
街で声かけられた人と
誰かの紹介であった人
どちらが信頼できるかというと
やはり誰かの知り合い
という部分は大きく
一人でも共通の友達がいれば安心ですね。
その人間の心理をついたのが
フェイスブックなどSNS
・・・よくできています。
間に入った人との信頼関係もありますが
そもそも相手のことを信頼できるかなんて
すぐにはわからない
信じたい気持ちと
本気で信じる気持ちは
実は雲泥の差があるのです。
本気で信じる気持ちは
長い年月をかけてわかるものだと思っています。
時には疑ってみたりすることもあるだろうし
でも、そうやって全てを体験してみて
間違いない！
と確信できるのだと思うのです。
小さな違和感を感じたら確認する
そうやって繰り返すことが
相手との信頼関係を構築していく秘訣。
大人なんだから
って、全ての人が同じわけでもない
人それぞれ
小さな達成感を味わいながら
前に進んでいる。
だから
同じようなことをする人がいても
同じような経験をしたことがあっても
大事なのは
その人と自分との関係性です。
長い年月をかけて培ったものは壊れにくい
自分や相手にとって良いことだけじゃなく
否定的なことも含めて構築されたものは頑丈です。
短い期間に構築されたものは
時として大きな試練とも言える
壁を作ってしまうこともあります。
さあ、この壁を乗り越えるのか
ぶち壊すのか。
昨日の記事にも関係してくるけど
信頼関係を築く時に
そこに「計算」があると
また違った展開にもなってくるものです。
純粋に好きなのか
そこにちょっとだけでも下心があるのか
（下心とは、計算された気持ち）
きっかけは仕事であっても
一緒にいる間に仕事を超えた付き合いになる人もいる
もちろん
それはお互いがそう思っているか
ってことが大事なポイントだけど。
どうあれ
人は変わります。
昨日までは思っていなかったことも
今日出会う人によって180度変わってしまうこともある。
信頼関係って
相手の変化をただ無条件に受け入れる
ってことじゃなく
変わった時にちゃんとその変化に対応できるか
ってことじゃないのかと思う。
いわゆる自分を主体に考えられるかってこと。
相手は変わっているのに
自分は何も変わってなくて
自分だけがなぜ？・・・と思う人にとっては
怒りすら湧いてくるかもしれないし
時には離れても良いと思う
それが相手に対する信頼なんじゃないかな
そして、また戻って来れば良い。
長い年月かけて積み上げてきたものは
ちょっとやそっとじゃ壊れません
少し離れたくらいで無くなってしまうものは
それこそ、付け焼き刃のように
その場だけのものだって思うのです。
ハリボテの人間関係にしないためにも
失礼かと思うけど
ちょっとだけ疑ってみる（確認してみる）
疑うって言葉はマイナスの感じに受けたられがちですが
間違っていないかどうかを確認するってこと
間違うは単なる違いにも通じます。
間違う＝間が違う＝タイミングが違う
「今」の自分と違っているかどうかを確認するってこと。
要するに人の変化、自分の変化によって
変わってきている部分がないかを確かめるってこと。
信頼関係が構築されていない人なら
自分とどの部分が違うかを確かめる
ってこと。
気になっているのに
無理やり「大丈夫」と思い込むより
気になる部分を解消する行動をとってみる。
相手のことを信頼するために
小さな違和感を潰していくことが大事なのですね。
疑いは疑心暗鬼になる材料ではなく
信じるための「種」なのです。
気になることは即解消！
それが健康に過ごす秘訣です♪
どんな違いがあるのか
検証します！
