<ペグイントロン28回目2日目>


アンテナ登録後、お仲間から温かい励ましを沢山いただきました。有難うございます!お蔭様で9月23日には、ドヘタなゴルフを主人と一緒に楽しんできました。


でも、その後はあまり良いことがありません。

今後の治療については、10月8日の診察待ちということは割り切っていますが、それ以外に父のボケ、亡くなった母の相続手続きが半年経ってもまだ完了しないこと、新しい仕事が見つからないことなど、良くないことばかりが続いています。


昨夜はそんなこんなで、ロキソニンを飲んでも眠れませんでした。ペグリバ療法を始めてから、なぜ、こんなに良くないことばかり起きるんだろう。私ばっかりが辛い思いをしている・・・


でも、今日は晴れ渡った青空。気分一新です。洗濯をして、相続手続きのための書類を取り寄せて・・・。今やるべきことは沢山あるのです。とりあえず目の前のことだけを考えよう。そう思うようにしました。


ちょっと無理してる感じですが、落ち込んでウツウツとしているよりは、精神衛生上、いいと思ってます。洗濯物を干したり、郵便局に行ったり、文具屋に行ったり、出張所に行ったり、とりあえず身体を動かそうということです。これ、鬱病治療の基本。


こんな風にやってるうちに、少しずつ嫌なことに直面する元気も出てくるだろう、今はあんまり無理しないようにしよう。そう思ってます。私にはお仲間もいるんですから!

NHKの「名医にQ!」を録画して見た。目新しいことはあまりなかったけれど、鉄分が多い食事がいけないということを知った。他の方のブログで鉄除去の話が出ていたので、よくないらしいということは少し知っていたけれど、1日6mgを超えないようにしなければならないらしい。


控える方がいい食品

大豆製品、レバー、まぐろ、ホウレンソウなどの緑黄色野菜、貝類、海藻類


う~ん、私の好物である納豆、海苔が良くないというのは、大変悲しいことである。我が家の常備食をどうすべきか。フライパンも鉄製だし、土鍋代わりに鉄鍋を使っているのでそれも止めようか。治療効果が出ない今の状況では、どんなことでも効果があるならやってみようかという気になる。


この1ヶ月間、仕事、家庭で本当にいろいろなことがあった。治療を始めてから半年間、母のことや体調の悪さにかまけて、さまざまなことをペンディングにしてきた。それらのことにケリをつけようとした結果、さまざまな軋轢が生じた。


昨日、あるカウンセリングを受けた。その結果、私が気になっているのは仕事のことでも家族のことでもなく、本当はこの病気のことだということが判った。


体調が悪いと思わず家族に八つ当たりしてしまう。年老いた父が何も出来なかったとしても、86才にもなれば、それは仕方のないことだと頭では理解できても、あまりにも目の前の状況が酷すぎることに対して、父をなじって傷つけてしまった。それに対する自己嫌悪。


仕事仲間から引導を渡されたことが悔しくて、自分なりに新しい道を開拓してみようとするけれど、それもうまく行かない焦燥感。


さまざまなことがこの1ヶ月間あったけれど、それはすべて自分がきっかけを作ったことだし、自分が望むべくしてなったことばかり。ウィルス陰性化の目処が立たず、いつまで治療を続けなければならないという見通しが立たない今の状況の中で、自分がいちばん自然でいられるのはどのような状態なのか、それを模索する中で起きた葛藤なのだ。


そのカウンセリングの中で、「いつかはサヨナラしたいけど、しばらくのあいだ、距離感をもって一緒に歩いていこう」とウィルスに向かって宣言した。


初めてT病院の主治医の診察を受けたときに、「長いお付き合いになりそうですね」と言われたことが、今頃になってやっと理解できた。私にとっては嫌な奴だけど、忘れたくても忘れられない存在。否が応でも一緒に歩いていかなければならない存在。それがC型肝炎なのだ。


<インターフェロン25週1日目>


前回のペグインターフェロン開始20週終了時の成績は・・・HCVRCA定量3.2

SABCDで評価すればDというところか。


レベトールを2錠に減らした1ヶ月間は、身体は楽だったが、ウィルス量は3.1→3.2と逆に増えてしまった。今月は2.5錠に増やしたので、もう少しマシかもしれないが、ただ、開始半年後にウィルスがいなくならないと、この療法ではほぼ無くならないということになる。これまでの減り方では、憧れの「ケンシュツセズ」になることは無理のように思われる。6.1から3.1までは減ったんだけどなぁ。


主治医曰く「今日の採血結果が出る次回の判断になりますね」


今日は24週終了時の血液検査を行った。その結果が出る次回、今後どうするかを判断するということだ。10月8日の診察には、主人に同席してもらうようにお願いした。


今日、待合室で50代と思われる女性2名の会話を小耳にはさんだ。「私は7ヶ月やったけど逆にウィルスが増えてしまった。病院に来るのもやっとだったので、止めてよかったと思ってる」「私の場合ウィルスはなくなった。でも、薬を止めても身体の調子がいいんだか悪いんだか、よく分からない」


そう、人それぞれということだ。ウィルスがいなくならなくても、自分の生活を取り戻すためには、薬を止める選択をすることも、ひとつの方法ということだ。次回の診察では、どのような選択肢が今後とり得るのか、それを主人と一緒に主治医から聞きたいと思っている。