<第34週4日目>


水曜日に主治医の診察を受けてきた。これというほどのこともなく、「ウィルス陰性化の見込みはほとんどなくなったが、48週は継続すること」と、「年末年始の1週間はIFN投与をせず、その分繰り延べすること」が確認できた。28週終了時のHCV RNA定量は3.5。その前よりも若干増えている。


レベトールが2カプセルなので副作用はまあまあという感じだが、うなじ辺りが無性に痒くてカサカサするのと、相変わらずの肩こり、そして無月経状態。最近はあまり自分に負荷をかけないようにしているせいか、イライラすることが少なくなった。


もともと調子が悪かった外反母趾の状態が悪化してきたので、38000円也のGANTERの靴を購入。インターネットで見つけた横浜のフットケア専門の整骨院に電話したら半月先の予約。靴外来の医院の予約はさらに先で来年2月。この際だから、気になることは全て解決してしまおう。


11月14日の朝日新聞夕刊「あしたの医療」にC型肝炎の記事が載っていた。1990年代前半には約5%しか治らなかったのが現在は50%になり、そして2020年ごろには90%が完治するようになるらしい。プロテアーゼ阻害剤との3剤併用では70%の完治率だという。


数年後にはプロテアーゼ阻害剤が実用化されることが期待されているとのこと。私は現在、完治しない残りの50%に入ってしまっているが、あと10年ぐらいすると完治する見込みも出てくるかもしれないということだ。医学の進歩はすごい。焦らず気長に待っていよう。いいことがあるかもしれないから。

<ペグリバ32週目>

しばらくブログを書いていなかった。10月下旬は目の前の仕事に集中していたが、11月からは気分一新、母の遺品整理や年老いた父の世話をしながら、新しい仕事を模索していこうと思っている。


両親の荷物を整理をしていると、彼らが若い頃何を考え、どんなことをしてきたのかを知って、感慨にふけることが多い。これまでは病気に苦しんだり、自分達の親の面倒を見たり、という苦労の部分ばかりに目が行っていたが、実は彼らはそれなりに人生を楽しんでいたことを知った。友達と旅行に行ったり、仲間と協力して本を出版したり、彼らは80年以上に及ぶその人生を活き活きと歩んでいた。きっとこんな普通の人達の人生の積み重ねが歴史を作っていくのだろう。


私が彼らの歳に達するまでには、あと30年以上もある。これからの人生をどのように生きるのか。悩んで苦しんで生きるのも人生だし、楽しんで笑って生きるのも人生だ。そうであれば、なるべく楽しいことを考えている時間が長い方が、幸せのような気がする。そして、やるべきことはやったと満足して人生を終えることが出来たら本望だ。

<第29週2日目>


昨日、主人と一緒に、T病院の診察を受けてきた。結果はペグリバ続行。


主治医曰く「ウィルスが陰性になる可能性は半分と言っていたでしょ。ただ、あとの半分のうちの30%は、ペグリパ療法を48週続けることで悪化しなくなる。あなたの場合、AST12、ALT9と安定してきている。ちょっとやる気がなくなったかもしれないけど、私は続けることをお勧めします」


主人も「前向きでいいじゃん。金田一秀穂教授にクリソツ(!?)」とのコメント。


ということで、結局ウィルスは陰性化しなかったけれど(9/10現在HCV RNA定量3.1)、ペグリバを48週まで続行することになった。但し、レベトールは1日2カプセル。2.5カプセルの今の体調であと20週は正直きつい。気持ちが滅入る。2カプセルになって、ほっとした。


現在の副作用

頭痛、肩こり、筋肉痛、それに伴うやる気の低下、手足のしびれ、時々不眠


書いてしまうと大したことなさそうに見えるが、この副作用は経験者にしか分からない。じわじわくる感じというか、頭が締め付けられてどうしようもなくなる感じというか。


特にペグイントロンを注射する水曜日に無理をすると、かなり辛い。夜にはとてもつない頭痛と倦怠感で、早めに寝るしかなくなってしまう。かといって熟睡できるかというと、そんなことはなく、3時間ぐらい経つと目が覚めて、ロキソニンを飲んでも眠れず、まんじりともせず朝を迎えることになる。


はっきり言って自分のことだけで精一杯なのに、父親が印鑑登録カードをなくしたといって家中をひっくり返して探し回り、新しく登録しようと言っても納得せず、それをなだめすかして・・・なんて水曜日にやってしまったものだから、今朝の体調は最悪。


いやいや、後ろ向きのことを考えるのは止めよう。ロキソニン半錠飲んだので、とりあえずボチボチと仕事をすることにしよう。今月一杯は仕事があるのだから、とにかくそれをしっかりやるだけだ。