先月、ブログで募集して、初めてモニターカウンセリングをさせていただきました。

 

 

自分では、相談者の方の問題を解決しようと全力を尽くしましたが、それでも、経験がまだ少なく、あれで良かったのかな・・・と思うところもありました。

 

 

そこで、先日、アドバンストテクニック講座Level1受講時に、疑問が残っていた部分を質問しました。

 

フラクタル心理カウンセラー養成講座では、分析の基礎は学びますが、実際のカウンセリングではその通りに進むことはありません。

 

なので、講座で教わった通りのやり方ではうまくできなかったのですが、今回、講師の諏訪智先生に、誘導瞑想時に見たシーンでの進め方と修正のポイントを教えていただき、それを基に、再度修正文を作り直してお送りしたところ、改めてご感想をいただいたので、ご紹介しますね。

 

(掲載のご了承をいただいています)

 

 

 

どんどん学びを深めていらっしゃる様子。

ブログ越しに応援しております。

メールをありがとうございます。

嬉しいビックリでした(^-^)

私は「へその緒を切られたことを、お母さんとの繋がりを切られて、いじめられた」と、勘違いしたことで、成長過程の中で自立し、能力をつけていくこと全てに、いじめられたという被害者意識が生じていた。
ということなのですね。

大人の頭でいじめられた。と思わずとも「させられた」とか「やらされた」と感じたことが
「いじめられたという被害者意識」なんですね。
立派にいじめられたと思い込んでいたのですね(;´∀`)

被害者意識とは根深いとあらためて認識いたしました。

アホですねぇ(;´∀`)

以前に作っていただいたものは、大人の私はわかる気がするけれど、私の生意気チャイルドが
でも、なんだかなあ。とピンと来ていないような感覚でした。
抵抗が強いのだと感じました。

今回の赤ちゃん向けに作成いただいたものは、あ、そうだったの?という感覚。

それも素直に、いじめられたわけじゃなかったのか~と、安心したような感覚でした。

頂いた修正文は今回とてもしっくりきました。
続けて赤ちゃんの自分に言い聞かせます。

このようにフォローくださいましたこと心から感謝いたします<(_ _)>

 

 (M.N様)

 

 

 

誘導瞑想後のカウンセリングの際には勘違いに気付き、お伝えしていたものの、最初から、誘導瞑想で見たシーンを適切に読み解き、修正文を作ることができていれば良かったなと改めて思いました。

 

 

でも、これで経験値がグンと上がったのは事実。

 

分析の精度が上がってくれば、ちゃんとチャイルドが納得する修正文を作ることはできるのだと、その部分は少し自信になりました。

 

 

そして、分析の精度を上げるには、やっぱり、経験を積むことが一番大事。

 

カウンセリングモニターにご協力くださる方を引き続き募集しています。

 

どうぞよろしくお願いします。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 

~ カウンセリング無料モニター募集 ~
 
・1回60分
(フラクタル心理学マスターコース未受講の方は、最低3回受けていただくようにお願いします)

カウンセリングはMessengerもしくはLINEのビデオ通話を用いて行います。

・終了後、ご感想などのフィードバックにご協力をお願いします。

・カウンセリングの日程は2月11日以降の土日祝日となります。

以下のフォームから、ご応募お待ちしています。