リクラシオ・Taizan先生のTAWフラクタル現象学 概論を受講してきました。

 

 

現象学は世界の仕組みを学ぶ講座ということで、何となく理系出身のTaizan先生から受講したいなと思っていたのですが、実際に受講してみて、本当に良かったです!

 

 

Taizan先生自作のスライドの説明はとても分かりやすく、また、実際にカウンセリングを行う際にどう応用するかという視点もあり、今まさにフラクタル心理カウンセラーを目指して勉強中の私にはとても学び多い講座でした。

 

また、講座本来の内容であるTAWフラクタル現象学の視点から見た世界の構造と仕組みだけでなく、物理世界の仕組みを併せて説明していただけたのも、とても興味深かったです。

 

(物理を専門としている夫ならどんなふうに考えるかな?と、夫の見解を聞きたくなりました・・・が、そんな日が来ることはあるのでしょうか? あればいいな・・・ というか、「そんな日が来る」と思考し続けます!)

 

 

また、今日は何とマンツーマン!

 

Taizan先生からは、講座の内容に絡めて個人的なアドバイスもたくさんいただけて、現象学概論の講座とカウンセリングを同時に受けたくらいの密度の濃い1日でした!

 

 

 

今日講座を受けて気が付いたのが、「未知のもの、今まで選ばなかった選択肢を選ぶ」というところで、これまで私はたくさんの新しいものにチャレンジしてきたと思っていたけど、実は新しいもの(未知のもの)だと思っていたのは、表面的には未知であっても、根っこの部分は同じ(慣れ親しんだ選択肢)だったということ!

 

これはかなり衝撃でした・・・

 

社交ダンスをやり、ヨガ、サルサ、一閑張り、国際NGOでのボランティア、フラダンス、カフェでの接客のお仕事、スペイン語・フランス語・ドイツ語の勉強・・・

 

どれも、遊びや趣味の延長でしかなかったな、と・・・

 

カフェでのお仕事ですら、アルバイトなのだから、私にとっては暇つぶしでしかなかったのです・・・

 

 

そして、フラクタル心理学を学び始めたのも、最初は全く同じ意図でした・・・

 

ただ、幸い、未来の自分(=周りの人)がそんな意図を見直すように促してくれ、実際に正社員として責任を持って働くというところで初めて、今まで選ばなかった選択肢を選べたのだと思いました。

 

これでようやく、新しい世界を創るためのスタートに立てたようです。


     

 

    Taizan先生と         隣のお部屋でマスターコース上級を終えられた

                       橋本久美先生も一緒に



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1月27日に渋谷にてフラクタル心理学お茶会を開催します。

 

今回は、国のワークをやろうと思います。

 

フラクタル心理学マスターコース未受講の方もご参加いただけます。

 

お気軽にご参加くださいね。