エディンバラ城でスクーンの石☆ イギリス旅行2018 11日目① | ~FELICITEA~ 紅茶と英語のある暮らし 

エディンバラ2日目はエディンバラ城へ。

 

この日の朝は霧雨。

 

にもかかわらずオープン後すぐには

 

沢山の観光客が訪れていました。

 

 

↑お城前の広場でミリタリータトゥーが行われます。

 

青い椅子が観客席で、夜にはまたここに戻ります。

 

重厚感のあるゲート。

 

 

ゲートをくぐった所。

 

混んでいます~ガーン

 

ありとあらゆる言語が飛び交っていました。

 

 

 

視界の開けたところに出ました。

 

新市街を見下ろせます。

 

 

 

お城を新市街側から見上げるとこんな感じ。

 

 

お城には見どころが沢山あるのですが、

 

私が見たかったのは、ただ一つ、

 

スクーンの石=ストーン オブ デスティニー。

 

 

 

こちらの塔の中に、スコーンの語源になったともいわれている石があるのです。

 

※スコーンの語源には諸説あります。

 

 

スコーン愛が高じて、

 

石を見に行きたいと思っていましたが、

 

遂に見ることができて、感動でしたビックリマーク

 

 

内部は残念ながら撮影禁止ですので

 

スクーンの石が1996年に

 

ウェストミンスターアビーからエディンバラ城に戻された時の

 

動画をご紹介しますね。

 

 

 

 

 

 

場所は変わって、

 

女王メアリーが出産したというこちらのお部屋は撮影可でした。

 

 

 

 

 

 

 

部屋の一角に自分の姓のルーツを調べるコーナーがあり、

 

見ている人も多かったです。

 

 

 

 

 

見なかった場所もありましたが、

 

早々にエディンバラ城を後にし、

 

ロイヤルマイルを少し歩きます。

 

 

 

バグパイプの音色はなぜか郷愁を誘います。

 

 

歩いていて、ランチする場所を探し、よさそうかな、と思ったこちら。

 

DEACON BRODIE’S TAVERN

 

ディーコン ブロディーズ タヴァン

 

 

昼は商人、夜は盗人。。。

 

ジキルとハイドのモデルになったという

 

ウィリアム ブロディーにちなんだところで、

 

ものすごく混んでいました。

 

 

 

(ジキルとハイド、ずいぶん昔に読んだきりで、

 

細かいところまで覚えていないので改めて読んでみようかな。)

 

 

あまり時間がなかったので、こちらのランチは諦めて

 

並ばずに入れるお店を探します。

 

 

長くなってきたのでこの辺で…

 

明日に続きます。

 

 

最後までお読み下さいましてありがとうございました仮面