約7割の会員様を
相思相愛の結婚へと導いた
婚活サロンCOMPASS広島
婚活カウンセラーの永田眞希です。
先日、44才の男性が
13年間の婚活の末、
結婚相談所をご成婚退会されました。
私が出会ったのは3年前ですが、
彼はそのず~っと前の
31才から婚活をされていたそうで、
13年間…本当に長かったと思います。
婚活が長引いて
上手くいかない経験が増えると、
「どうせ自分は・・」
と、自己イメージが下がってくるので
苦しかったと思いますが、
それに屈しなかった彼を見ていると
タイミングって人それぞれなんだな。
と、こちらが励まされます。
ちなみに、当の本人は
ひょうひょうとしていて、
『確かに時間はかかりましたけど
もう婚活が生活の一部だったので
大変さは感じなかったです(笑)』
と仰っていました。
毎日、サイトをチェックし
毎月、一定数の女性に申込み、
毎月、何名かとお見合いをする。
それがルーティンになっていたので
特に頑張らなくても
婚活が継続できたのでしょう。
最近つくづく思います。
「自力で頑張る」って
長くは続かないな~と。
モチベーションが続くのはせいぜい3日。
人間って弱いし、
人の心は変わりやすいものだから・・。
それより
・そうせざるをえない環境に身を置き
・やがてそれが習慣になり
・習慣を継続することで結果に繋がる
・・というように、
環境を整えておくことが
成果を出す一番の方法だと思うのです。
人の心は移ろいやすいもの。
やる気に満ちたときも
モチベーションが低いときも
仕事が忙しいときも・・
それでも自動的に異性と出会える
環境(仕組み)があったからこそ
毎月きっちり20名の女性に申込み、
13年間で3120名にアプローチでき、
その中からたった一人の人と
巡りあうことができたのでしょう。
頑張っても成果に繋がらない時は
環境を変えることで
違う結果が得られることもあります。
この男性以外にも
参考になる事例がいっぱい!
ご成婚者さんの声はこちらからご覧ください^^