結婚披露宴司会実績2000組の
アナウンサーが導く
なぜか結婚できない
40代からのおしゃれな婚活
婚活コンサルタントの永田眞希です。
先日、サポートしている女性が
こんなお話をしてくれました。
------------------------------
「昔は不幸だった私が
今は年下男性に愛されて
幸せいっぱいです♪」
みたいなことを売りにされている
知り合いがいて、
その人が提供している
婚活サービスを受けませんか?
と勧誘されています。
「私なりに頑張っているので
今はいいです…」とやんわり断ったら
「結婚しなくても幸せな人はいるからね
あなたの幸せを応援しています」
という言葉が返ってきて、
「独身の私に対するイヤミなの?」
ってなんかすごく引っ掛かったんです。
結婚したい気持ちを逆手に取られて
いいようにビジネスのカモに
されているみたいで
すごく腹が立ちました。
------------------------------
ほんとですね。
しつこい勧誘をやんわり断ったのに
そんな言葉で傷つけられるなんて…
失礼な人ですね!
別に悪意はなく励ましのつもりで
書いた言葉だったんだろうなって
いうのは分かるんです。
だけど結婚したくて婚活している人に
「結婚しなくても幸せ」
という言葉を掛けるのはどうでしょう?
いくら素敵なサービスでも
その人から受けたいとは
思えないですよね。。
私も昔、子育てに悩んでいた頃は
「いい子に育つ」
「今の悩みが消える」といった
色々なサービスに心奪われました。
その頃は全てがいい情報に思えたし
これを逃したらマズい!と感じて
飛びついたこともあります^^;
ある程度の危機感は、
重い腰をあげるための
原動力にもなりますが、
これを逃したらマズい!という
追い立てられた気持ちや
煽られている感覚のまま
アレコレ取り入れても
本当の解決には繋がりませんでした。
自分の心が不安や心配で消耗し
問題が起きている本当の原因に
気づけていなかったからです。
今の自分じゃダメだ…という焦りや、
この人の言う通りにしなきゃ!
という煽られた感覚は、
誰かに何かを言われたから
湧くのではなく
実は自分の内側の声がそうさせています。
たとえば、
・もう悠長にしていられない歳だぞ!
・結婚できないかもしれないぞ!
・自分なんてダメだ!
みたいな言葉が
自分の内側で渦巻いていると、
誰かに何かを言われたときに
「痛いとこ突かれた~!」と
余計に痛みを感じ、
それに突き動かされて
新しいサービスを受けなきゃと思います。
だけど何を学んでも
どんなサービスを受けても
またすぐに心の中の不安に襲われて
・もういい歳だぞ!
・結婚できないかも!
・自分はダメだ!
という心の声に支配されて
本当に取り組むべき課題に気がつけず
更なる不安が押し寄せるのです。
すると本当に、
結婚したい気持ちから透けてみえる
不安や焦りを逆手に取られて
ビジネスのカモになりかねません。。
まずは自分の心の声が
自分を苦しめていることに気がつくこと。
その声を自分で小さくすること。
そうすれば、誰かに何かを言われても
「はい、はい」って流せるようになりますし
自分の課題や
本当にやる意味のあることに
自然と気がつくようになりますよ。
8/14(土)20:30発行のメルマガでは
自分を苦しめる声を消す簡単な方法を
ご紹介します。
ピンクのバナーをクリックして
メルマガに登録してお待ちください。
▼