結婚披露宴司会実績2000組の

アナウンサーが導く

なぜか結婚できない

40代からのおしゃれな婚活


婚活コンサルタントの永田眞希です。

 

今回の記事は、

虚無感に悩む30代の女性が

ある出来事をきっかけに

完璧主義な自分の癖がご縁を逃していた

ことに気づいたというお話です。

 

 

 

婚活をしていても
イマイチ 気が乗らないし
興味の持てる人も現れない

結婚相手すら自分で探せないなんて
私はみじめだ・・
自分には何もない・・と、

虚無感に悩む30代の女性がいました。


そんな状態でムリしても
良い結果は出ないので彼女には
婚活をお休みしてもらうことにしました。


それからしばらくして

彼女は趣味で始めたテニスサークルで
8つ年下のさわやかイケメンに出会い
久々に恋心が芽生えたそうです。


だけど8つも違うその男性は
まったく結婚願望ナシ。



「そりゃそうよね・・」
「まだまだ遊びたい歳だし
 見ている景色が違い過ぎるよね」と
サークル仲間として過ごしていました。


そんなある日、
サークル仲間の「家飲み」に誘われ
そこに8つ下の彼も来ていたそうです。


みんなでワイワイお酒を楽しんだあと

帰り道で彼と2人きりになり・・

 


そしたら彼から突然のKISS!!


そのまま彼女の家になだれ込む形で
朝まで一緒に過ごしましたとさラブ


その結果・・


彼女の心は嘘のように晴れ
ず~っと背負ってきた荷物を
やっと下せたような爽快感で
軽くなったそうです。


好きな人と関係を持てたことで
女性としての自信が
蘇ったのかもしれませんね。


そして、こんなことを言っていました。
 


「彼が私の部屋にあがる直前、
 部屋を掃除してないことや
 脱毛もテキトーだったことを
 思い出したんです。



 しらふの私なら恥ずかしくて
 そんな状態のまま
 彼を部屋にあげるなんて
 ゼッタイにできなかったと思う。


 だけど酔った勢いで
 考える余裕がなかったのが
 逆に良かったのかもしれません(笑)


 これまでも恋愛に繋がる出会いが
 あったかもしれないのに


『今は準備が整ってないからダメ』
『完璧な状態しか見せられない』と
 来たチャンスを受け取れてなかった。


『どうせ誰も来ない』
『どうせ何も起こるわけない』って
 諦めていたんだと思います。
 自分に期待してなかったから。


 だけど今は
『まあ何とかなるかな・・』って
 思えるようになったんです。

 

 

 


彼が心に風穴を開けてくれたみたいで
よかったですね~。


時にはこんなふうに
流れに身を任せるのも大切です。


いつもちゃんとしていたい!
という完璧主義が
ご縁を遠ざけていたのではなく


完璧でいたいくせに
どうせ何も起こらないと
準備してなかった自分が
チャンスを逃していた

 

 

ということに気がつけたのも

大きな収穫でしたね。
 


完璧主義さんは人生で損をする

幸せになれない…という

風潮がありますが、

いやいや、そんなことはありません。

 

 

完璧主義さんの婚活を

サクッと好転させる方法を
明日20:30発行の

メルマガでご紹介します。

 

 

ピンクのバナーをクリックして

ご登録ください^^

 

 

私がマンツーマンサポートさせて頂く

結婚相談所(コンパス)のご案内は下記のバナーを

クリックしてご覧ください

▼ 

 

 

 

 

 

LINEの方が好き!という方はこちらからどうぞ

 

 

Instagramもフォローよろしくお願いします