あなたは今日、久しぶりに、5年ぶりから10年ぶりぐらいに親友や恩師～その当時は本当に色々なことを共有して、なんでも伝え合った同志のような存在～に会うとして、その人に「最近どう? 元気にやってる？」と尋ねられたとします。そして、色々話をした後に「久しぶりにあなたに会えて良かった。相変わらずだね。ところでさ、あなたはこれから先、何と共にありたいの？」と、聞かれた体で、それに対して答えてみてください。
具体的なエピソードを語ってもらっても構わないし、「私は旅と共にありたい」とか、そういうことでも良いです。それをできれば外の環境、カフェのようなところで、ひとり芝居でやってもらいたいのです。
何でこんなアドバイスをさせてもらったのかと言うと、今年2018年の牡牛座って本当に「心機一転」の出会いとか、そういう縁が多いのです。「同じように、シリーズでやっているけど、今回からは全然違う趣旨のアイデアを入れていく」とか。
人との出会いについても、久しぶりに会ったけど、ちょうどお互いが「違うことをやり始めるタイミング」だったとか。そういうときに、人に自分がこれから先「何をやっていきたいか。何と共にありたいか」ということを、言語化しておくことって大事なのです。
特に、牡牛座の場合はペラペラと自分の考えを話すのではなくて「本当にやりたいことは、反対されるかもしれないし、理解してもらえないかもしれないから意地でも黙っておく」というモードがあるから。
恋愛面でも「これ、わかってもらえたら嬉しい」ということを積極的に投げかけてみましょう。