今日は沿線の霊園さんへ、雨の中、お参りに行きました。
沿線の駅から送迎バスのある霊園さん。
いつも季節の花が咲いていて、穏やかな空気。
雨も上がって、風も春の予感。
こちらに分骨をお願いして良かったなあと、しみじみ。
でも「千の風になって」じゃないけれど、ふうちゃんも、おとーさんも、田舎のお墓にも、こっちの霊園にも、「眠ってなんかいません」のような気がするのです。
そして、いちばんたくさんの時間を過ごしているのは、実は、我が家のような気がするのです。
花起こしの雨上がり、家路を、急ぐことにしました。
桜餅買ってかえろってね。