お彼岸--ずっと一緒 | ふうちゃんと見つける幸せのかけら

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2009年にレビー小体型認知症と診断された母。不思議な体験を続ける母とワーキングシングル介護の日々の生活で見つけた小さな幸せを綴り、2016年1月母の旅立ちを見送りました。

お彼岸ですね。 

今日は、朝からかなりのザーザー降りで、寒さも一気に冬に逆戻り。。

ふうちゃんの分骨をお願いした霊園さんに、先週の日曜に続けて、お中日の今日もお参りに行ってきました。

 

色々と迷った末に、おとーさん、ふうちゃん、私の家族3人で連名の碑を入れてもらうことにしたのが昨秋。

 

碑銘が完成するのは年が明けてからと聞いていて、やっと見に行けたのが先週の日曜日。

 

たくさんの名前がずらーーーっと並ぶ中、なかなか見つけられずに、ウロウロ。。

 

ありました。。(=⌒▽⌒=)

 

見つけた途端に、なんだか、、、涙腺が。。。(ノ_・。)

 

右から、おとーさん、ふうちゃん、私。 (私の分だけは、赤の文字です)

 

子供のころに住んでいた家の表札のよう。。。

 

やっぱり、一緒に彫ってもらって良かった。。。

 

これからも、ずっと一緒。。。と思えて。。

 

なんだか、ほっ。。。。゚(T^T)゚。

 

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少し冷静になって周囲を見てみると、

 

既に旅立たれた方の白文字碑銘の中に、赤の文字の比率の多いこと。。。

 

やっぱり、一緒が良い。。。と、生前から準備されている方が増えているのですね。

 

おひとりさまになっちゃった私も、親戚に迷惑かけたくないので、、できることはやっておかないと、と自分では思い切ったつもりだったけれど、案外、普通のことだったみたいです。。(▰˘◡˘▰)