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フェリーチェ ピアノ音楽教室 代表の高野です。
今年の6月に、教室を流山おおたかの森北２丁目に移転します！
在籍されている生徒さんからも、何故移転！？と聞かれました
今の教室を構えている自宅は10年前に購入しました。
この場所は生活するのにはとても便利な場所です。
（本音を言えば、建物に愛着はありませんが、土地には愛着があります）
だけれど、この自宅を購入した時に、まさか自分がここまでのピアノ教室を運営すると思わないで購入したのです
いつかはピアノの仕事はするかもしれないけど、生徒数も10人も居ないくらいの小さな教室かなぁ。っと言ったイメージでした
なので、現在の自宅に引っ越した時に、ピアノ室として、一部屋設ける事を主人に了承してもらっていて、有り難かったです。
それが、今やアシスタントの先生をお願いするまで拡大し、コンクールに出演する生徒さんがとても多い教室になったのです。
10年前にこの家を購入した時には、まさか自分がリトミックやピアノを教えて、その教室を会社化するなんて思いもしませんでした。
こうやって教室の規模が大きくなると、レッスン室が手狭な事。
（2台のピアノを並べてレッスンをしたい願望もありました）
生活空間とレッスン空間を共有している部分が多く、家族にも不便をかけていること。
近隣の住環境が良かったので、あまり音の心配をする必要がなかった為、レッスン室に防音設備を導入していませんでした。そうすると、外からの音もかなり聞こえてくること。（逆に、ピアノの音の迷惑もあるはずです）
これらを考えて、すぐ思いついたのが、リフォームです。
でも、レッスンを休まずに大規模なリフォームは難しいのと、土地の広さは変わらないので、大した変化も無いかな？と言う答えにいきつき、仕事しながら教室を変えるのなら、一層のこと近隣に土地を探して引っ越そう！と決めました。
それを考え始めて行動し始めたのは、昨年のゴールデンウィークごろです。
そこからが早かったです。
目星をつけた土地を見に行き、（と言うか、主人がここ良いんじゃ無い？と言って見に行ったのですが）その場で即決です。
建築中の新教室については、忘備録として残したいので、少しずつ書いていきたいと思います。
↑建築中の新教室の模型です。
★講師プロフィール
東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業
同大学院修士課程 ソルフェージュ研究領域修了
日本ソルフェージュ研究協議会正会員
東京音楽大学付属音楽教室外部講師（ピアノ）
ピティナ（全日本ピアノ指導者協会）正会員
ピティナ流山おおたかの森ステーション代表
各種コンクールで指導者賞連続受賞
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