私の1番の感心ごとは何だろうって問いには
去年の5月に腰の違和感で整形外科に行って画像診断で
確認された腰椎変性すべり症って答えるべきだと思っています。
腰椎変性すべり症は、腰椎の一部が前方に滑り出すことで発生する疾患です。
主に、腰椎の構造的な変化や加齢に伴う椎間板の劣化が原因で
これにより腰部に痛みや不快感が生じるとされています。
腰椎の安定性が損なわれることで、神経根を圧迫し、痛みやしびれ
場合によっては下肢への放散痛を引き起こすこともあるそうです。
冒頭で答えるべきって書いたのは・・・。
私の今現在の症状は、腰部のこわばりだけだからです。
痛みやしびれ、下肢への放散痛の症状が出たら大変です。
そんな症状を引き起こさないために、腰椎変性すべり症で
私が今現在選んで行っているのは保存療法です。
保存的治療法は、痛みの管理と機能の回復を目的です。
保存的治療法は物理療法、薬物療法、運動療法ですが
物理療法では、痛みの軽減と筋肉の強化を目指します。
特定のストレッチや体操を通じて、腰椎周辺の筋肉を強化し
柔軟性を向上させることが目標で、腰椎への負担を軽減し、痛みを管理。
薬物療法では非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)や筋弛緩剤。
運動療法では、定期的な運動を続けて行くことで
腰椎のサポートを強化し将来的な症状の悪化を防ぐために推奨されています。
水泳やウォーキングなどの低負荷運動が、特に有効です。
私は今現在保存療法を選んで治療を行っているため
ストレッチや体操や定期的な運動に時間を割くのは
致し方ないことだと思っているところです。
水泳🏊をもっと頑張りたい
スタジオプログラムをもっと楽しみたい。
クルマやバイクにも乗りたい。
そんな欲望も見え隠れしていますが、私の今の一番の感心ごとは
腰椎変性すべり症で間違いは無いので、優先順位を1番にして
最低でも症状は現状維持で留めて置きたいと思っているところです。
普段の姿勢を正すもの大切だと思って
使用している骨盤矯正グッツです。