チワワのハピィ死にかけ事件、白キンカのルピちゃんの落鳥、あとセキセイのラズ君のお腹が異常に膨らんでいる。
その他にもあまりに今年に入ってから運気が落ちまくってるので、厄落としにちゃんとした参拝を調べたうえで京都の八坂神社に行きました。
その時のことを、思い出しつつ細かく書いてみようかと思います。
5月12日、結婚式を2組も見て、なんだか良い感じのする神社。
動物も何種類も見て「神様に歓迎されてる合図っていうのに当てはまってるな~♪」とルンルンしつつ、参拝終了。
ついでに祇園で買い物したいという母と神社正面の通りをまっすぐと。カフェに入ってちょっと休憩しつつ。
後ろから音楽が聞こえてきたと思ったら、幼稚園から始まり中学生くらいまでの隊列の演奏と【○○の△△周年パレード】の字幕。
車道を行進する人たちの後ろでは、警察が交通整理でついてきてる。
それらを通り過ぎるまで見て、そろそろ引き返そうかーと反対側通路へ。
さっきまでの通路側、煙が充満してた。
はい、厄落としに行って京都の祇園の火事現場に出くわしました。
気づかなかったけど、少し後ろの方はもう煙がモクモクだったんです。
白い煙がモクモク・・・。
が、以前に火事に遭遇した時はすぐに黒い煙になったんですよね。おまけに交通整理のために警察官がまだそこらで信号機を制御してる。
しかも何度か煙の量が収まり、そのたびにお肉?を焼く良い匂い・・・。
聞こえる通行人の声は「火事?」「料理?」と判断に苦しむ声。
野次馬する人、次第に店の人まで通路に出てきて
店を閉めるか相談する店員さん
通報など当にされていると判断し、万が一の爆発に備えちょっと離れたところに野次馬母を引っ張って移動し
そこでうぐいす餅と桜餅をおみやげで買う。
警官がすぐ近くにいた割には随分と遅く、警察官何人かが店の奥のほうに入っていったので
そこで初めて「確実に火事」だと判明。
突入で空気でも入ったのか、いきなり黒く量も増す煙。
今度は可愛い簪とフクロウポーチに気づき、でも値段で悩む私。
警察官突入の数分後には消防車が駆け付けだし、3台くらい来たところで
買うのを諦め、野次馬母を引っ張って帰宅しました。
いやうん、母さんが火事を見ると野次馬しにいくと父に聞いてたけどホントだったなぁ。
燃え上がるまで随分かかってたから死人はいないだろうと踏んでたのですが、意外と大きな火事になったようで
けが人等はいないものの、火元の老舗は全焼、延焼も4件、消防者が30台出動という事態となったようです。
これで厄落としはできてんだろーかと不安になりましたが
煙をたっぷり浴びたからか、あの日から運気が回復してるように感じます。
・・・しっかし消防車、すごい遅かったな・・・。