2023年2月の光熱費、つまり電気代の話です。
前回、2023年1月の電気代はこちらです。
今月の結果
今月も、四国電力さんから2023年2月分(1/21~2/16)の請求書が届きました。
・2人家族+ロボペット
・四国電力 おトクeプラン
・オール電化 UA値 0.38
・太陽光 10kWh 1.5寸勾配
・蓄電池 6.2kWh
【買電】6,235円 276kWh
【売電】5,083円 299kWh
【差額】1,152円
大寒だし最強寒波だしどうなる事かと考えていましたが、思ったほどではないような?
政府の補助金のおかげでしょうか??
ありがたい話です
電力量の詳細
先ほどのは金額でしたが、次はパワコンから取得した各電力量です。
【素材は、いらすとやさん】
ただし、今までは電力会社さんの検針日(1/21~2/16)に合わせていましたが、月末締(2/1〜2/28)で集計するようにし直しました。
【各月の結果】
すると一見、④消費が小さくなったように見えたのですが、そういえば2月は28日しかないのを思い出しました。
そこで31日分に換算してみたのですが、1月とあまり変わらない数字でした。
まぁ先日の話の通り1月~2月が寒さの底ですから、順当な結果だと思います。
↓先日の話です
一方で1月と変わったことと言えば、順調に①発電が増えて、それに伴って⑤売電が増えている事でしょうか。
冬至から2カ月以上も経ちましたので、これから夏至までどこまで増えていくのか今から楽しみです
もしもの話
もしも、太陽光や蓄電池がなかったら、を試算してみました。
- 太陽光なし、蓄電池なし
買電 16,412円、649.918kWh
売電 0円
差額 16,412円
- 太陽光あり、蓄電池なし
買電 9,396円、392.956kWh
売電 10,521円、618.898kWh
差額 -1,125円
- 太陽光あり、蓄電池あり
買電 5,335円、241.389kWh
売電 7,118円、418.723kWh
差額 -1,783円
太陽光と蓄電池がありの場合、差額が久しぶりに黒字化しました。
大変、ありがたいです!
あと相変わらず、太陽光の有無の差は大きくて、蓄電池の有無の差は微々たるものですね。
そこは残念でした。
【梅の花@園芸総合センターさん】
検針日について
今までずっと気になっていたのですが、電力会社さんの検針日って月によってマチマチですよね?
例えば四国電力さんで、2022年度、基本検針日が18日(つまり我が家)の場合は、
- 4/19~ 5/20 32日間
- 5/21~ 6/19 30日間
- 6/20~ 7/19 30日間
- 7/20~ 8/21 33日間
- 8/22~ 9/19 29日間
- 9/20~10/19 30日間
- 10/20~11/17 29日間
- 11/18~12/18 31日間
- 12/19~ 1/20 33日間
- 1/21~ 2/16 27日間
- 2/17~ 3/19 31日間
恐らく日曜日に検針したくなくて調整が入っているのが原因だと思うのですが、それにしても1カ月間が27~33日間というのは、さすがに差が大きいと思います。
上記の場合だと、月毎の電気代の差を比較しようと思ったときに、月毎の差が大きすぎて、残念ながらあまり適切には思えません。
という訳で、今までのように検針日基準で電気代を計算するのをやめて、月末締で電気代を計算するようにしてみました、という話でした。
(とは言え、2月は28日間しかないのが微妙ですけどね!)
おわり。
それではまた来月、お会いしましょう!
次月の話はこちらです!