通信文化新報さんでの連載

『「人が育つ現場」考』の68回目の論考コラムが

4/25発行紙に掲載されました。

 

今回のタイトルは

人事は自分で決める時代がやってくる!?

 

これまで大企業では、

異動・転勤や出向などの

人事は会社が決めるものでした。

 

だから、公募制などという

イレギュラーな制度が特別に出来たりしていたものです。

 

ところが、働く人たちの多様化が進むなか、

人事も自分で希望を出し、

それを会社側が尊重する傾向が強くなってきています。

 

会社経営はコペルニクス的転回を求められます。

 

一方で、一見社員に優しいように思えますが、

実はこれは働く人たちにとっても

大変厳しい時代に入ったということだと

僕は考えています。

 

そんな解説コラム。

 

すべての働く皆さんのお役に立てれば幸甚です。

 

 

すべては、日本の上司を元気にするために。