お盆休みを超えてから、フルスロットルで働くFeelWorks。
FeelWorksはベンチャーには珍しく、
長時間労働はなく、仲間たちは
たいてい18時には会社を出ます。
しかも、1日7時間勤務のフレックス出社のため、
8時から働けば昼休憩1時間を入れても、16時に帰ることも可能です。
ただし、それぞれの仲間自身が持つ役割、
何をもってチームへの貢献するかは明確に決めているため、
発揮する価値には徹底的にこだわります。
原則、職務給をベースにした価値貢献給(僕の造語)を
導入しています。
自分の仕事の成果には徹底的にこだわるものの、
働き方は柔軟で長時間労働とは無縁の職場です。
ただ、仕事にはメリハリが必要で、
最近は少し立て込んでいます。
僕も今朝は早朝から活動しています。
経営者である僕自身もそうですが、
特にプロデューサーやコンサルタント・講師陣は
お役立ちに出ずっぱりで、なかなか会えません。
現在は、「人を大切に育て活かす社会づくり」への貢献に
強く共感する熱い志を持つ、次なる仲間の採用活動に
勤しんでいるためでもあります。
様々なプロジェクトが進むなかで、僕の決済が必要なものも多く、
「お休みのところ申し訳ないのですが、・・・」
と、仲間からのパスで
休みの間に僕自身が働くことはやむをえません(^^)
つかまらない僕に、休み期間中に
仕事をパスしながら、恐縮する仲間たちには
「僕の方こそ、恐縮させて申し訳ない」
「いや、むしろそこまで仕事を追い続けてくれて、有難う」
という気持ちになります。
自分が出すべき価値にこだわり、
そのためには、社長に動いてもらわなければならない。
なんとしてでも、社長に動いてもらおう。
そういった気持ちが感じられるからです。
ただただ
お役立ちにまい進し、決してやらされ感を持つことなく、
真っ直ぐな仲間たちの働きに感謝するばかりです。
この圧倒的な当事者意識を
これからもFeelWorksの大切な企業風土にしていきたいと思います。
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