今は飽食の時代で、
栄養が足りないと言うよりも
食べ過ぎる事によって
おこる病気の方が沢山あります
昔から腹８分目は医者いらず
腹６分目は医者知らずと言われたぐらい
小食で暮らすことの大切さを
昔の人達は知っていたようですね
日本でも、１日１食の人や
そこから不食の域に入る人もいるようです
一日青汁一杯で暮らしたり、
中には飲み物も食べ物もとらないで
暮らしている人もいるようです
いきなり食べないと言うのは無理ですが
だんだんと体を慣らしていくと
腸の中に特殊な細菌ができたり
プラーナと言って空気中から
エネルギーを取り入れたりして
生きていくエネルギーを
得る事ができるようです
「食べない人たち」の本を読んで
不食で生きる人たちに感動して
私達夫婦も不食を目指そうと言ってるのですが
誘惑に負けることが多く、不食の道は険しそうです
今、朝は食べずに飲み物だけで
食事は１日２食にしているのですが
１０年後ぐらいを目指して
１日１食になれたらいいな～と思っています
日本人で不食で暮らしている３人が書いている本
面白いので是非読んでみて下さい
「食べない人たち
～不食が人を健康にする～」
マキノ出版