自分の心の扉を開く為に!2024年5月18日 | Feel Nakamura ブログ

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5月18日「自分にしてほしいことを人にもしなさい」読んでわたしが思うこと。

内容は本を読んでみてくださいね。

 

この本との出会い朗読するきっかけは、こちら

朗読を聞きたい方は、こちら

 

 

自分にしてほしいことを人にもしなさいとは!

 

冒頭に出てくる言葉は、、すごく疑問に思いました。

『自分にしてほしいことを、他の人にもしてあげなさい !』

そうしても、この本に書かれているように、自己憐憫の気持ちが消える?

同胞への愛が一番大切になるでしょう。

とそう言われても??? 

 

この法則が理解できるまで、

誰かに何かしても、心が満たされることもなく 

すごく違和感がありました。 

そう、根本が間違っていたのです。 

 

自分がしてほしいことではなく、 

その人が望んでいる、

〜してほしいことだったのです。 

(見返りにほしいものがあった?)

 

その違いに気づくまでこの文章の言っている法則が

理解できていませんでした。

 

もちろん、その人は喜びます。 

そのことは嬉しいですが、

だんだん自分の心が疲弊していることに! 

 

よくこういう事の会話を、聞いた事はありませんか? 

「〜さんの為にしたのに、あの人お礼も言わないのよ!」

 怒りを感じてそれを人に話す。 

 

誰かにしてあげて、お礼の言葉が欲しかっただけなんです。 

その行為により、わたしはいい人なんだ。 

わたしは他人の為を思いやれる人なんだ。 など、

自分がよく見られたい・その人に認めてほしい欲求で 

何か見返りを求めている行為だったりするわけです。

(自分の思いを満たそうとしてた〜)

 

相手が、自分の思うような反応をしてくれなければ、 

怒りを感じるわけです。

 

だから、勘違いした自分はこの本の文章の内容が

???だったのです。 

 

この法則についての基本は、

豊かにな状態で愛を分けると言う事だったのです。

 

例えば、

枯渇した意識で、与えると不満や怒りが出てきませんか!

 

満たされた意識で、与える行動をすると笑顔になる。

心からやりたい、自然と心地良い感覚で動くと

この文章に書かれた内容が 

ようやく理解できるようになりました。

 

自分にして欲しいことを相手にする、 

素直に自分がやりたいと思ったことは、お礼も何も求めません。 

不思議なことに、相手もそうしてくれるようにだんだんなってきます。

 

人の為にと言いつつ、

自分の為にしていることしてないですか〜

どんな心のあり方をしている観察して見よう〜

 

そして心を満たした状態で自分が本当にして欲しいことを、

相手にして表現してみましょう。

 

そんなチャレンジをしている自分を褒め

様々な感情とともに成長してみよう〜