4月5日「信仰を築くには忍耐が必要です」読んでわたしが思うこと。
内容は本を読んでみてくださいね!
この本との出会い朗読するきっかけは、こちら!
朗読を聞きたい方は、こちら!
信仰を築くには忍耐が必要ですとは
幼い子供は歩きはじめるとき、最初は自信がつくまでに、
よちよちと二、三歩ほど歩いて見ます。
ひとたび自信がつくと、子供の足どりはしっかりし、
安定して、しまいには転ばないで歩けるようになります。
そのうちに子供は走ったり、跳んだりすることを覚えてますが、
進むのは一度に一段階ずつです。続きは本で!
スピリチュアルな生活を事を決め
神なる声・内なる声・真実の声・などの声を聞くために、
意識して生活するようになりました。
しかし、練習が必要にもかかわらず大きな勘違いをしていたのです。
魔法のようにすぐに変わるものだと。
少しやってみては、挫折し、色々試すが継続してやる事をせず、
結果だけを求めている!
変わりたい思いつつも行動せず、変わるのを持っているような感じです。
変わりたいは、変われない、という真実です。
(変わりたいは、状態を表します。)
変わると決断し、行動することが、前に進むのです。
自分で決断し、意図して生活していく!
決断という言葉に、怯えている自分がいました。
自分で決断して失敗したらどうしよう〜
不安や恐れなどの感情を抱いて、止まっている事さえ
気づきていなかったかもしれません。
そう、啓発やスピリチュアルな本を読んでいるのに
なんで現状が変わらないのだろう?
本を読んで満足し、知った気になって、行動していないから!
とわかるまで本当に時間がかかりました。
その時間も、今考えてみると、自分と向かい合うのに
必要な時間だったのかもしれません。
自分自身と向き合い、一歩一歩、心地よく行動する事という
持つ視点から、見直し始めました。
一つのこと、意識してやってみる。できる事から、コツコツと続ける。
その中で自分が本当にやりたくてやっているのか?
それとも、習慣的にやっているのか?
自分が求めているものに、恐れを抱いているのか?
そう意識しながら実践して初めてわかるようになりました。
そういう意味で忍耐は必要ですが、本当に求めているものが
生活に意識できるようになれば、
ワクワクしたもの心地よい時間が増えます。
意識するのが当たり前になり、
軽く前に進めるようになるのだろうと感じる毎日です。
皆さんも小さな一歩から始めてみませんか!