何話まで続くのであろうかと思うこのストーリー(実は延々と続いたりして・・・・)
初めての方は、
をご覧ください
大阪にあるリフレのスクールに通っていた時長男は大学生ではあったけれど
下の二人は高校生と中学生でありました
お弁当ありです
(c) kitty
|写真素材 PIXTA
それに、高校生の息子は(その後娘もその高校に通う事になる)電車で1時間ほどかかる高校に通っていたので、日帰りで遅く帰ったあくる日も、もちろんお弁当はあるわけです
(学食も食べてはもらいましたが)
頑張ってたよなぁ。。。。私
スクールには日曜の自習室解放の時に、どいっぷりと同じスクール生とみっちり足を貸しあいっこして練習できます
得意のおしゃべりしながらの時間は、ワイワイと楽しくって一日はあっというまでした
朝3時半起きで、車で高速バス乗り場まで1時間半弱、そこからバスで、2時間半ほどゆられて、大阪に到着するのは、9時半頃
着いたら、コンビニでジャスミンティーを買ってスクールに直行
待ち合わせた友達と、実技をかさねて練習するわけで
そんな時にもスクールに入校説明会なるものがあって、見学とかに来る時があるんですね
そこで練習風景を紹介している先生が私をさして、
「この人なんか、和歌山の串本から通ってるんよ~!」
なんてお披露目されると、皆さん驚いて
「串本からですかぁ~~~~!?」と目が点になってました
そんな時にも、
「往復8時間かけてきてます!!でも全然疲れないのは、とっても楽しいし、足裏を刺激することで疲れないんですよ!!私でも出来るんですから、大丈夫です!!」
なんて、しっかり広告塔になってましたよ、私
(生まれついたこの口がなせる技。。。。恐るべし情熱セラピスト)
いやでも、本当に疲れなかったのは、やっぱ足裏を刺激しあいながら勉強してたからなんですよきっと
昼食後は、恐ろしい睡魔にも襲われましたが、やっぱ足裏最高です
先生からも
「あんた、広告塔で雇いたいわ!!串本でサロンするなら、おしゃべりサロンやなぁ」
なんて言われたり
その当時から大阪を股に掛けてる情熱セラピストでした
スクールに通っている時は、このバスで
本当に暗い中、乗って、暗い中帰るという時もありました
真冬の時は、雪の降りすさぶ中、車を走らせながら、-2度!!なんて気温に絶句したり
バスを待つ戸外で、寒かった事。。。。
でも、一度も嫌だと思った事はなかったなぁ。。。。
どこまで熱い女なんだろう、私って。。。。。
スクールに通いながら、私は既にサロンオープンの日にちまで決めていたのです
実はいうと、オープンの日を決めて、逆算してスクールに通ってたというのがホントの所だったのかも。。。
だから、どうしても、計画通りに、セラピストの試験にも受からないといけなかったんですよね
情熱セラピスト物語その9に続く