気がつけば、一カ月以上も放置してしまっていたこの物語
本当に不定期極まりない・・・・
先月は自分自信の悩みのドツボにはまり
ブログあれこれで、悶々とした日々が多く、
この物語も
どこまで書くか?アメンバーにしようか?
等と迷ったりもしながらも、
密かな楽しみとしてくれている人のためにもオープンにして続行する事に
さて、そんなこんなで情熱セラピスト物語その4です
初めての方は、
をご覧ください。
どこまで書いたかも忘れるほどですが
そうそう、高校で今の主人(前の主人は当然いませんが)と出逢ってつきあいはじめたところまででしたね
神戸の女子大に通い出したのはいいけれど
その当時の寮、特にこの寮の規則がメチャクチャ厳しくて、
門限が夜の8時だったんです
(記憶が定かでないけれど、多分)
それまでも、自宅が結構厳しかっただけに、大学で羽根を伸ばせると目論んでいた私の予想とは反して
大阪で働き出した主人と会えるのは、週に一度
遠距離ではないものの、携帯電話もなく、寮にある2台の公衆電話のみなんて今からは考えられない通信手段しかありませんでした
それに耐えかねた無謀なる私は、さっさと寮を飛び出してしまったのです
すったもんだがあって、結局大学も辞めるという事になったのは19の夏
主人がちょうど体を壊したのをきっかけに、ここ串本に一緒に戻り、晴れてゴールインという事に
若気の至り、情熱って怖いわぁ。。。。
そして、何も分からぬまま、両家の話し合いの元に結納、結婚式となり
一緒にいられるだけでいいと思ってた若い私は、当時花嫁衣装なんて、どうでも良かったわけで(お金も全部出してもらうので)、これが、後々失敗だったと気がつきました
一生残る、今や我が家に封印された大笑いのネタもんの、写真におさまることになるんですから・・
情熱セラピスト物語その5に続く