信頼と愛はつながっている☆ | ☆ファイン☆ 光の方へ・・

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思ったことや感じた事などを書いてます。(愛、人生、平和、幸せetc..)
更新は不定期になりまぁす。(時間があるとき(笑))

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We are the ones who make brighter day,
So let's start giving☆♪

・ギリシャ神話で『プシュケ』というとても美しい女子が出てきます。鏡

彼女は 愛と美の神「アプロディテ」の化身では無いかと思われるほどの美しさを持っていましたが、あまりにも美しすぎるため男子たちは気後れしてしまい、彼女に アプローチをかける者など出てきませんでした。ラブ
(世界中から彼女を遠くから見に来る者は沢山いたようですけど…)

「アプロディテ」は人間と同様にされている事に腹が立ち、息子の「エロス」に 彼女には低俗な人と結ばれるよう ことづてるのでした。ガーン

愛の神「エロス」は早速『プシュケ』のところに向かいます。雷

ところが『プシュケ』を見た「エロス」は天上界で完璧な女子を見慣れているはずなのに、あまりの清楚さと純真な美しさに自身が恋に落ちる事となるのでした。ラブラブ

「エロス」は 太陽神「アポロン」に相談し『プシュケ』に対し、〈 天にいる翼の生えた蛇に生け贄として彼女を差し出すよう 〉彼女の家族へ神託を出し、そうすれば国が守られるだろうと伝えられました。

『プシュケ』は指定のあった岩山へ向かいます。タラー

岩山へ着いたと思った瞬間、暖かく優しい風に包まれて、みるみるうちに天空へと流されます。

『プシュケ』がたどり着いたところは(蛇の生け贄では無く)花畑に囲まれて小鳥たちや妖精が舞う今までに見たことの無い壮麗で美しい宮殿でした。キラキラ

美味しい料理に豪華なお風呂、心落ち着く音楽、風や爽やかな香りに包まれており、側にあったふかふかのベッドに横たわるとあまりの気持ちよさにそのまま眠りについちゃったんですよ。ピンクハート

眠りの中で良い香りと気品溢れる方が側にいるように思え、優しく抱き締めてくれてるようで愛される気持ちの良さまで感じられます。ラブラブ

朝が訪れると隣にいた男子が夢で無かった事に気付きます。びっくり

『プシュケ』が目覚め振り向く前に、彼(エロス)は言います。「私を絶対に見てはいけない。私を見た瞬間、貴女の幸せは無くなると覚えておいてください。」〈 恋愛契約 〉チュー

『プシュケ』は 約束(言い付け)を守っていたので、今までに経験した事の無い穏やかで楽しい天上の世界を時が忘れる程に連日過ごすことが出来ました。照れ

彼(エロス)の姿は見られなくても側にいるだけで優しさと神々しさが伝わり、とても素敵だと感じ取る事が出来、幸せで不安もありません。星空

しかし、時が経つにつれ彼(エロス)の姿が(どんなに素敵な方なの?)気になってどうしようもなく成ってきます。キョロキョロ (女心?)

ある日、見たい欲望にかられ眠いのを我慢し、眠った振りまでしてこっそり彼の姿を見てしまっちゃったんだよね。ショボーン アセアセ

彼女(プシュケ)の目に映った隣にいる彼は、輝く黄金の巻髪にまばゆいばかりの美しさを持った神だったのです。びっくり


彼女の行動に気づいた彼「エロス」は、いつもの優しい彼ではありませんでした。雷

「何故 私の言いつけを守れなかったのだ。信頼が無いところに愛は存在しないのに‥。」ハートブレイク


彼(エロス)がそう言い放つと黄金の翼を広げ更に高く舞い消え去ります。

彼女(プシュケ)は泣き叫び、声高く謝りますが、そのまま気を失ってしまいます。えーん


気付くと彼女は人間界に戻されており、周りの豊かな景色では無く、自身もみすぼらしい姿で草むらの中に置かれていたのでした。


彼女の心には後悔と空虚しか無く、時が経ってもそれは消え去る事が出来なくなっていました。

(普通なら元々住んでいた自分の所へ帰って来たんだから、喜ばしいはずなんだけどねぇ…)!?



〔 1話 終わり 〕



◇人の苦しみは執着と煩悩から生まれるそうです。