ニュースの直感:安保法案可決 | フェディのブログ

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安保法案が今日、衆院特別委員会で可決された。



例によって、野党側は政府・与党の強行採決であるとして抗議の声をあげている。負け犬の遠吠えも毎度のことで、よく自分たちも恥じ入らないものだと情けない思いで一杯である。そもそも国会議員たるもの、国民個々人の感情に寄り添うことばかりが使命ではあるまい。国の将来の安全・国民の安寧を守るためには、国民の間違った不安感や、個人感情に没入していては国を危うくする危険性について、国民に真摯に説明し、政治として対応することを説明しなくてはならない筈である。それが、今回の安保法案審議の長い経過を見ていると、野党は相も変わらず、戦争法案と名付けて国民の不安を煽ったり、著名人を利用して法案反対を訴えたり、首相や大臣の答弁の重箱の隅をつついたりと、一般市民、それも深く考えずに感情だけで動く人たちと同じレベルで行動をしているとしか見えない。これでは高額の歳費をもらっている国会議員としての資格はなく、市民集会で進んで発言することを好む、目立ちたがりの市民と何ら変わりはない。



最新の世論調査では安保法案に反対の意見が過半を占めているらしいが、それはまさに国民個々人の感情論の世界であり、それに従っていては国としての政策は何一つ前進しないのは明らかである。国政は国民個々人の意見の集大成であるというならば、直接民主主義にでも変えれば良い。世界中で直接民主主義が成立していないのは、テクニカルな困難さからではなく、それでは国が国家としての体をなさないからである。日本の野党は自らの安全保障の考え方をつまびらかにせず、あるいはできず、単に政府の揚げ足取りにより自らの存在感を示そうとしているように見える。こんな国会議員は無用の長物、国家の重荷、国費の寄生虫と言ってよい。政府に議論を尽くせと言う前に、自らの安全保障への考え方と、それを実現するための法案を国民の前に示すことが先決である。



今日の法案採決で、改めて野党の無能さを感じた次第である。

                             2015/7/15 22:00