仮保釈中の容疑者が自ら墓穴を掘って、挙句に訴追されていた罪をあっさりと認めた。
事件そのものは、とりたてて重大な事とは思えないが、今回の事件で弁護士のあり方について改めて考えさせられた。 無論、被疑者の人権を守り、万が一にも冤罪を引き起こさないことは重要であるが、一般感情に照らして無理筋と思われることを押し通すようなことはないのであろうか?
かねてより気になっていたことがある。 韓国が世界を巻き込んで炎上させようとしている従軍慰安婦問題で、当初慰安婦の人権について声高に主張をしていたのは決して韓国人ではなく、今は消滅しかかった日本の政党の党首であった某女性弁護士であった。 また、過去に憲法改正の議論が出るたび、日本弁護士会が反対の論陣を張ってきた。 今般の集団自衛権の問題でもマスコミに登場する弁護士の多くは懸念を表しているようだ。
司法試験を目指したことはないので良くは知らないが、弁護士の資格を得るには優秀な頭脳(記憶脳?)と大変な努力が要ると聞く。 その過程と、資格取得後の周囲からの扱いよって、エリート意識が強まり、一般市民感情というものが見えなくなってしまってはいないであろうか? 当然のことながら、集団にはバラツキがつきものなので、一部の人がそうであっても止むを得ないのかもしれないが、過去から色々な事件で登場した弁護士の中に、一般市民感情から遊離した主張を押し通す人々がいたのも事実である。