子供に向き合うあり方(2002年7月20日家庭教師田口の視点3ページ目) | febmarのブログ

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 前々々々々々回の「8、子供が小さいころだとして、おもちゃ売り場の近くにきたら、そこから子供を事前に遠ざけようとしますか?yes かnoでお答えください」について私のコメントを記します。
 子供がおもちゃ売り場に近づいたとき事前に、「これはまずい」とばかりに、子供を遠ざけようとしたことは、ありませんか?もしそうだとしたら、子供が「絶対これほしい」みたいなことを言って泣き叫ぶのが目に見えているからでしょう。でも、私は、これはよい対応の仕方だとは思いません。そのまま、売り場に近づいていったらいいと思います。そして、子供さんが、「これほしい」みたいなことを行ったら、よく相手の言い分に耳を傾けることだと思います。「これじゃなくて、こっちにしたら」みたいなこともいう必要はありません。そして、子供の意見に、真摯(しんし)に耳を傾けながら、子供に買ってほしいというものを選ばせたらよいと思います。このホームページのどこかでも何回か触れているように、私にも4歳の子供がいるのですが、私は、ほとんどその選択の相談に乗ってあげるだけです。私が言うことは、2つくらいです。つまり、それが高いか安いか、ということと、いつまでに買ってあげるかです。お金がないので今すぐには買えない、ということも本人に知ってもらい、たとえば次の誕生日までに買ってあげるとかの約束をします。私は、お金がないので、あまり高いものは買えない、とも伝えておきます。すると娘は、これだったらいい?などと一生懸命に探して回ります。そして、最終的に、これがいいと決定します。で、こちらは、娘が、ほしいというものは記憶しておきます。約束の日に、本人が気が変わっていないかを確認したうえで、必ず買ってあげます。本人が忘れていたのを幸いに、ゴマかそうなどということはしません。自分の親は、約束した日に必ず買ってあげると思うから、娘は、それを信頼して、どれにしよう、どれにしようと選ぶのでしょう。約束したのに、何やかや理由をつけて、買ってくれなかった、と子供から苦情を言われるご両親は、意外と多いです。そして、その子供たちの、一般的傾向は、宿題をごまかすことが多い、ということも言えそうです。ご自分が、ごまかしたりしていることを棚に上げて、自分の子のだらしなさを嘆かれるご両親も多いようですが、こんなことを言うと失礼ですが、身から出たさびといえるのではないでしょうか。
 ちなみに私が娘に買ってあげたおもちゃは、1年に、1個か2個だと思います。少ないかもしれませんが、私が、買い渋っているためでなく、娘が、途中で、そのおもちゃに興味を持たなくなったというのが大きいと思います。娘は、私が買ってあげたものを、ほかのものに比べて、大事に使ってくれているような気もしてます。
 ところで、この話、幼児にだけに当てはまることだと思ったら、大間違いだと思います。どんな年齢の子にも当てはまる真理を含んでいると思うのですが、いかがなものでしょう。