夢中にさせられるかが家庭教師能力のバロメーター(2002年3月9日家庭教師田口の視点1ページ目) | febmarのブログ

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 私の娘は、4歳になるというのに、まだ、時々おっぱいを飲んでいる。断乳とか言うのがあって、半ば強制的に、おっぱいを飲ませないようにするのがよいように聞いていたが、ほっといていた。不自然な感じがしていたからだ。そうしていたら、育児常識のほうから変わってきたようだ。どうも断乳のことについて神経質になる必要はないらしい(後注:お乳にむしゃぶりついて、永久に離れそうにもなかった娘が、ある話をきっかけにお乳をやめた話は後日するつもりです)。
 勉強についても、同じことが言えるのではないかと思う。つまり、人々が常識と思っていることが、実はそうではない場合もあるということである。このことに関しては、育児以上に世間の常識は遅れているかもしれない。一例を挙げよう。一般的に、勉強は90分くらいが限度で、それ以上勉強しても集中力が落ちる、ということはよく言われるところである。ところが私の経験している限りでは、むしろ、1、2時間勉強した後のほうが、子供たちは集中していることのほうが多いようである。これはどういうことかというと、人の話を聞いているのは集中力が切れやすいが、自分で問題を夢中になって解いているときは、むしろ時間がたてばたつほど、時間のたつのを忘れてしまうということではないかと思っている。ということからすると、いかに夢中にさせることができるかが、家庭教師の能力のバロメーターといえるかもしれない。