ADHDに生まれて、
子供の頃から『ちょっと変った子』だった私。
幼稚園~高校まで
その時々で一緒にいる仲間?みたいなものは
いたものの、
いま50代になって、
繋がってる人はいません。
つまり、友達0です
そんな私に40代になって
友達が出来ました。
ブログで知り会った「H女史」
彼女はコテコテの長崎弁で
「私はreiちゃんを友達と思うけん、
あんたも、そう思いな!
私はあんたを裏切らんけんが。」
「少しは人を信用する事を憶えな!!」
って言いました。
私ね、その時思い知ったんです。
あ~私は、
人を信じて生きてこなかったな~
って。
「H女史」の事信じてもいいのかなぁ~って。
そして、この間、私が辞めちゃった
元の職場も人手が足りなくて、
少し手伝いに来て欲しいと言いに来た、
パートリーダーも言いました。
「あなたは私なんかが戻ったら、
また迷惑がかかる、、、って言うけど、
みんな、あなたの事を、
迷惑だなんて思っていないよ。
そんな人達じゃないの!!むしろ来て欲しいと思うと思う。
私を信じて!」
この人も、こんな風に言いました。
多分ね、多分、、、私の事嫌いな人も、
パートリーダーが苦手な人もいると思うの…
でも、彼女もこんな風にみんなを信じているんだよね。
この人も凄いな~!って思った。
この人の事も、やっぱり好きだな~って思った。
この二人ね全然違う性格なんだけれどね、
むしろ真逆なんだけども(笑)
共通しているのは、
人を「信じている」事と、
強い人だって事。
そして、私はこの二人の事が
好きで憧れている。
こんな風に、
人を信じたり出来る人に、
なりたいな~って人生50年過ぎて、
思っています。
人世終盤になって、こんな人達に出会えたこと
に生きてて良かったな…とも思っている
ちょっと痛めな私です。
H女史の事書いた記事です(笑)