雅子さまが皇太子さまとご結婚されて30年

経たれたそうな。

 

皇室の事について書くなんて、

なにかの団体から叩かれそうか?

いや、誰も見て無いから大丈夫か(笑)

 

因みに私は、

皇室マニアでもないし、

右のつばさでも、左のつばさでもない。

 

どちらかといえば、

皇室には興味が無い方だ。

正直、どうでもイイ。

 

皇室に全く興味が無い、

地方都市の私には皇室は

おとぎの国のシンデレラだ

全く現実感が無い。

 

そんな私は、どう言う訳か、

行った先々で皇室の方とよく出くわす。

 

世紀のご成婚パレードの日

私は、東京でパレードがある事を

知らなかった。

 

くしくも私はその日、

地方都市から観光で、

東京に来ていた。

 

物々しい警備。

道に溢れる人、人、人、

ああ、パレード…か…

とやっと気が付いた。(←非国民)

 

それから数年経って

夫から私へのプロポーズの言葉は、

「reiちゃんを幸せにしま~~~す!」

というチャラけた言葉だった。

 

チャラけた言葉を

バブル時代が色濃く残る、

浮かれた結婚式場で、

『キャンユーセレブレート』

が流れる中100人の列席者の前で、

 

夫は声高らかに言った。

 

「皇太子か!」と突っ込まれていたが、

皇太子さまとは明らかに違うトーンでニヤニヤ

明らかに全く覚悟が感じられない言葉だった。

 

さて、アレから25年

私は幸せになっているのだろうか?

100人の列席者に嘘でしたと謝って欲しい。

 

この結婚での、

雅子妃のお心は本当はどうだろう?

 

絶対に発する事も、

夫に言うことも許されない

そんな言葉だってあっただろう。

30年も耐え続けてきたのか?

 

それとも、お二人の時には、

心の言葉を吐き出せたのか?

雅子さまの人生を思うと、、、

 

グッとくる不安

 

ご即位されての雅子さまは、

ずいぶん吹っ切れてるように見えてるのは、

私だけだろうか?

 

こんな日本の地方都市で、

雅子さまと自分を重ね合わせて

泣いてしまっているアラフイフの私は

 

どちらかといえば皇室に興味が無い(笑)

 

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雅子さまの写真の話

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