○昨日の落語は楽しかったです~~~~
で、古今亭志ん輔さんっていったら80年代生まれの子どもなら絶対馴染みある番組に出てたんですよね、それでなんだったかなーって思ってたんですけど、なんてこたない、純粋に「おかあさんといっしょ」だったー!!!!!!
82年から99年までの16年間レギュラーだったんですって。そりゃあもう馴染みありまくるわけですよね!それこそ「にこにこぷん」の時代になんかやってたよ!!って友達と話してたんです。ぶたくんとへびくんでいつもぶたくんのクールさが笑いをよんでた(笑)
全員とても面白かったんですが、志ん輔さんの「お直し」はところどころ「泣ける」要素があって、ちょっと涙が出そうになったりしました。落語って笑うもので泣くものじゃないのかな??でも私はこの旦那の人の良さとか(銀魂のお登勢さんみたいないい人だと思った)、花魁からやっと足を洗えたのに・・・と泣くところとか、その前に2人がであった時の「うどん」のやりとりとか、なんかイメージが想像できてすごく心温かだったんですね。だからなんか、登場人物に感情移入してしまいました。特に花魁やってた妻のほうに。「お直し」っていうのは当時のこういうところの料金システムでお線香で時間を計ってたらしいのでチャージ料みたいなやつ??
話が聞いて見たい方は会員登録をすると聞けるというサイトがこちら にありました。話の筋が知りたい方は多分サーチしたらすぐ出てくると思います。
遊郭の話ってとても興味あるんです。隠されているものって魅力的ですよね。画されているから知りたくなる。気になる。