飛躍するネタ話 | OG:LIFE

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アニメと写真のおはなし

●先日、トイレネタで暴走した「ダレン・シャン」のレポート が返却されまして、先生が書いてくれたメモ書き(コメントできるほどの時間はなくてもこれだけは絶対にやってくれます)にスキャトラー代表フランスのフランソワ・ラブレー(1483-1553)ととりいかずよしの『トイレット博士 』をご紹介いただきました(笑)澁澤龍彦&京極夏彦の書斎について話したのが良かったのか、いけなかったのか。マルキド・サドが大丈夫ならフランソワ・ラブレーは大丈夫だろうと踏まれたようです(どっちもどっちかも・・)。ラブレーはフランスルネッサンス期の文人だそうですし、いや、別に大丈夫も何も無いのかも知れませんが、「Rabelais!!」と熱を込めてメモする先生の姿を想像するとなんだか笑えます。この2冊をセレクトして紹介してくれる先生は色々な意味で凄い。知識の大河です。

とりい かずよし『トイレット博士 上巻 ジャンプコミックスセレクション

安岡 章太郎『滑稽糞尿譚

スチュアート ヘンリ『「トイレと文化」考―はばかりながら

Scatology-吉田稔男 (Le Jardin du Fou)

大江希望

サブカル雑食手帳



おへんじ>溜めててすみません

とりP>私は現在「いつか文庫版になって出て欲しい本」だらけです(笑)根がみみっちいのであまり本は原価で買いたくないのです。本って高いんですもん(笑)マンガはもっぱら古本屋で買うようにしていますが、文庫版で新に出たものでどうしても欲しいものは仕方が無いので原価でも買います。それくらい欲しいものはそんなにないので今のところ痛手を負ったことは無いんですけど(笑)コラムは本当に楽しいですよ!知識人はマンガをこう読むのかとも思うし、「こいつらも普通の人間だ」と思えるので安心もします(ちょっとひどい)

せりさん>おお~!せりさんいらっしゃいませ!お久しぶりです。これからもまだ大変だと思うので無理しすぎないようにしてくださいね!良い結果がでるように祈ってます。私もまたそちらに伺いますねv




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