大和撫子 | OG:LIFE

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アニメと写真のおはなし

●『大奥 』を見まして、藤原紀香の着物姿がとても綺麗だったのでこんなタイトルになりました。そういえば杉本綾も「格付けしあう女たち」で着物を着ていたときも綺麗だなぁと思ったけど、杉本綾本人はどう思っているかは別として、普段から着物でいて貰いたいです。美しい。国生さゆりも着物美人だよね。出演者の中ではこの二人が好きですね。人格的に好きなのは光浦靖子と青木さやか。あと出演して無いけど小池栄子も大好き。

『大奥』では桂昌院の江波杏子さんが圧倒的に美しいね!あのような方がご近所に住んでいたらと思うよ。目の保養。美しい~。格が違う。鎌倉が違いのでよく着物姿の御淑女をお見かけすることがありますが、やっぱり若い人が着るのと違って品があって綺麗ですよね。


●今週の月曜日に面白い話を聴講で聞きました。テイストとセンスについての話なんですけど、沢山いる人たちの中で、結構な割合で自然に隣に座る人っていうのはテイストが同じなんだそうです。テイストっていうのはもともとの下地みたいなもので、センスが同じ人とは合わないと。それを聞いて「なるほど、そういうことだったのか!」と思わず叫んでしまいそうになりました。開眼した!っていうそんな感覚です。悩みが吹っ飛んだね。その一言で全て見えました。こういうことってほんとにあるんですね。その時ちょうど座っていた人はIさんという大学入学当時からよく一緒にいる友人なんですけど、「じゃあ私達はテイストが同じなんだねぇ、センスは全然違うもんねぇ」と言っていました(笑)確かにセンスが違う人の方が良いよね。同族嫌悪っていうのはあながち嘘じゃない。諺って嘘つかないなぁ

裕 美えこ
桂昌院―市井の貧しい娘から絢爛大奥の頂点に立つ女

マンガばかり読んでいるとバカになる -『大奥』vs『後宮小説』

このマンガが好きならこの本を読むんだ~っという紹介の仕方が良い。こういうケースで小説に移行することもあるので今後も是非頑張ってもらいたいです。