私の身体に起きた奇跡。それは突然右足が少し楽に動くようになり、ダンスのベージックなステップが踏めるようになったことです。

これは嬉しかった。

この頃、部屋から見える景色が、私の心を癒してくれました。

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写真の通り富士山がとにかく綺麗に見えるのです。この病院の中でもこれほど景色の良い部屋は、そんなにはないそうです。

見えるのは3〜4日に1回。毎朝起きると窓の外を見るのが日課になりました。

かなり遠くなった談話室。頑張ってここに行くと、今度はスカイツリーが遠くに見えます。

府中からですよ。これはびっくりです。

談話室にはたくさんの人がお見舞いに来てくれました。中でもインパクトがあったのは、私のダンスの先生であるアルマンドさんがきてくれたこと。

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病院にキューバ人です。それもむちゃくちゃかっこいい。

ナースステーションが騒然としていました。

こんなカードも送ってもらいました。

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私の大好きなミュージシャンからよ寄せ書きです。

多くの方からたくさんの元気をもらいました。

そして入院から3週間が過ぎた頃、点滴が外されました。、
5日の日曜日に、東芝府中工場の中のグラウンドで、東芝ファミリーフェスタというイベントが行われました。

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これは普段このグラウンドをお借りして練習している府中ジュニアラグビークラブと、トップリーグの強豪東芝ブレイブルーパズの選手たちが、コーチをしてくれたり試合をしたりで交流をはかるこの時期恒例のイベントです。

前半選手がコーチをしてくれるラグビークリニックでは、幼稚園児たちが大騒ぎ。普段なかなか見ないような大きな選手たちが目の前にいます。

絡みついたり抱きついたり、思い思いに楽しんでいます。今中3の息子も、かつてはこんな感じでした。

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クリニックの後は卒業試合です。前日ヒーローズカップで全国の舞台を経験した小6チーム、そして私の息子が所属している中3のチームが、ブレイブルーパズに挑みます。

もちろん本職のラガーマンが全力でやれば子供は壊れてしまいます。なので力加減は調整してくれていますが、子供達は真剣そのもの。
 
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中学生の3年間は思うようにラグビーができすm(._.)mモヤモヤしていた息子も、楽しそうにラグビーをしていました。

そして久しぶりのトライ。しかも2本。
2本とも下に転がってきたボールを拾い上げてスペースに潜り込んであげたトライだったそうです。(私からは見えませんでした)

嬉しそうでした。

試合後ずっと一緒にやってきた仲間たちと記念撮影もしました。

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4月からみんなバラバラになります。高校でもラグビーを続けるものと、卒業するもの。続ける子も都内だけでなく神奈川、埼玉、栃木、京都、佐賀と散らばります。

続けていれば必ずどこかで会えるでしょうし、もしかしたら夏の菅平で会えるかもしれません。

一人一人が自分の進んだ先で、せいいっぱがんばって欲しいと願っています。

最後に余談。

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背番号15をつけた彼女、もしかしたら来年すぐにフル代表に入る可能性があります。東京オリンピックにも出るかもしれません。

頑張れ!
昨日は府中の東芝グラウンドで開催された、ルーパスファミリーフェスタに参加してきました。

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私の所属するブレイブルーパス府中ジュニアラグビークラブは、その名前の通り東芝ブレイブルーパスファミリーのジュニアチームで、現在幼稚園児から中3まで270人の子供達が所属しています。

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息子は小1からこのグラウンドに通ってきましたが、いよいよ卒業です。
このグラウンドで行なう最後の試合が行われました。
相手は東芝ブレイブルーパス。湯原選手など、日本代表選手も参加してくれています。

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ブレイブルーパスには小学生がエスコートキッズとして、中3チームには私たち保護者がエスコートしてグラウンドに入場。

試合が始まりました。

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ブレイブルーパスの選手たちがまともにやれば、中3の選手たちは手加減をしてくれています。でも中3達は真剣そのもの。ストレートにブレイブルーパスの選手達に身体をぶつけています。

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朝にコーチから叱られた我が息子。この3年間はあまりなかったトライを2つ決め、帰宅後は「楽しかった」と、ラグビーでは久しぶりの笑顔を見せていました。

2本とも私からはよく見えなかったのですが、グラウンド上にあるボールを取り、ゴールに潜り込む、小学校時代から得意にしていた形のトライだった様です。

終了後はこの日参加した15名のチームメイトと記念撮影。

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高校に入るとラグビーを続ける子も続けない子もいます。続ける子も東京だけではなく、神奈川、埼玉、京都、佐賀と、みんなバラバラになります。

今は本人にはピンときていない様ですが、この絆は一生の宝物になると思います。

息子は高校に入ってもラグビーを続けます。進学先のラグビー部のキャプテンは、府中ジュニア卒業生です。

昨日初めてキャプテンからLINEでメッセージを貰い、かなりビビっていました。

高校生活が充実したものになる様、心から願っています。

入院していた病院での転科、8階の病室への引越し。これにより私の転院は無くなりました。

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それでも病棟から外に出れない状況は変わりません。色々な方がお見舞いに来てくれますので、談話室にいる時間が長くなったくらいです。

このタイミングでリハビリがひとつ減りました。それまでは手、足、そして言葉のリハビリをしていました。しかし言葉のリハビリは問題ないだろうということで卒業になりました。

手のリハビリは文字を書く練習と右手による細かい作業の練習が中心。最初できなかったことが、少しずつできるよになってきました。

足のリハビリは柵に捕まらない歩行の練習時間が少しずつ増えています。歩くときに頼りにしている点滴棒の移動を任せ、ふらふらと歩きます。

少しずつその距離が増えていきました。

私の趣味の1つにサルサというラテン音楽でのダンスがあります。倒れたあとは、そのいちばんベージックなステップすらできなくなっていました。

そのためお見舞いに来てくれるラテン音楽を通じた友人とは、これからはボレロ、バラードのことなんですが、これをエロく踊るんだ、などど悔し紛れに言っていました。

足のリハビリの指導員の1日の方が、私がそんなことを言ってることを聞いたのか私のところにやってきました。

そして見せつけてくれます。ベージックなステップを。

その方は私の様にライブなどでちょこちょこと踊るのではなく、多くの人たちの前でパフォーマンスをする様な人でした。

その人が私に叱咤激励をくれたのです。

悔しい。

悔しい。

本当に悔しかったのです。

その思いが私の身体に奇跡を起こすのですが、それはもう少し先のこと。

8階に移って数日、部屋が移動になりました。それまではナースステーションに近い部屋だったのが、1番遠い部屋です。当然歩く距離が増えます。

それもまた私の身体に奇跡を起こす要因となりました。
昨夜は久しぶりにこれを受けました。前に予告していたものです。

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mutsumi's ボディコンディショニング。今回3回目です。

1回目は昨年7月。2回目は12月。いずれの時も私の身体に劇的な変化をもたらしました。

と言っても特別なことは一切しません。無理なトレーニングをするわけでもありません。
人が誰でも持っている普通の能力を覚醒させる、そんなイメージでしょうか。

例えば足の指からお尻に向けての筋肉の仕組みに基づいたメソッド。足の裏を、足の指をどのように使うか、それを無理のない範囲で体験し学んでいきます。

足の指をぎゅっと握った時、昨年初めて受けた時は全く動かなかったと言ったても過言ではありません。今回はまだまだ動きは悪いですが、はるかに動きが良くなっています。

イスから立ち上がるときに身体のどの部分をどの様に使ったら良いか。歩く時はどの様にするか。

時間は2時間と限られている中ですが、その結果が時間中に実感できる。

その嬉しさがあります。

ワークショップの最後、正しい姿勢での歩行を練習していた時のことです。むつみさんに促されて早足で歩いていました。その時なんとなく走ってみました。もちろん小走りですが。

2回目の時に小走りはできるようにはなっていました。ただそれはあくまでも少し早く動けるという感じで、足の運びがぎこちないのはそのままでした。

それが、それが

自然な形で走れた。

小走りでもなんでも普通に走ったのは、「あの日」2016年11月4日の夕方以来でした。

嬉しくて

胸が熱くなって

20代の若い子もいるのに、涙を流してしまいました。

奇跡という人もいるかもしれません。でも受けてみてはっきりわかります。

これは奇跡なんかじゃない。必然だと。

このボディコンディショニング、ひとりでも多くの方に体験してもらいたいです。
年齢を問わず、何かを得ることができると思います。

むつみさんのホームページはこちらです。