国重要文化財に指定されている像高154cmの薬師如来立像が安座する本堂。
クルマで行く場合、このお寺は四国最難関と言われています。
私は遍路道を歩いて上山しましたが、車道はかなりきびしいそうです。
急坂で道幅は狭く、凸凹あり、ヘアピンありと悪路の条件がすべて揃っております。
対向車があると急坂や曲がり道でバックして、ようやくギリギリですれ違い出来るような道だそうです。
なかなかスリル満点ですね。
運転に自身のない方はタクシーをお勧めしますとの事です。
どうぞお気をつけて。
素敵な彫刻がなされた本堂前の欄間。
奥に見えるのが大師堂です。
ここは「土佐和紙」「手すき障子紙」で知られる高知県の紙どころ。
和紙を漉く重要な水の源泉として信仰の厚い霊場です。
境内から眺める景色。遠くには土佐の海が見えます。
正面には先ほど渡って来た仁淀川に掛かる橋が見えます。
それにしても修業の道場(土佐高知)は広いです。
次は宇佐町にある36番青龍寺。
ここからおよそ13km。、約3時間です。
札所最難関の悪路、流汗坂を下ります。
参道周辺には墓地があります。墓参の車が駐車されていたら、対向はさらに困難となるでしょう。
歩き疲れてきたころ、ようやく宇佐大橋が見えてきました。
午後4時には本日の宿『三陽荘』へ到着出来る予定。
今朝は6時から歩き始めて疲れました・・・
普段は車でただ通過するだけの橋ですが、歩いてみると本当に気持ちがいい。
こんな贅沢な景色を独り占め出来る事を感謝。
あと一息・・・
ようやく辿りついた『三陽荘』ですが・・・《次へ続く》









