いゃぁ、困難な時期は何やっても難しいですね。
袋詰していたら今度はプリンターが故障ですわ。
すぐにAmazonで注文しましたけど、今日届きました。
間に合わないので壊れた方を騙し騙し動かして何とかなりましたけど。
イノシシの襲来も続いていて、コッチもなかなかキビシイです。
この辺のイノシシは、農地のない地区なので農作物を食害する食文化?は持ってなくて、侵入しても腐植の多いトコの土を掘り返してミミズなどを食べるだけなんですが、畑が工事現場みたいにされるので困ったもんです。
どこから入ってくるのか?塞いでも塞いでも来ます。
そろそろ山の食物が底を尽きはじめたんでしょうね、彼らも人の生活圏に入りたくはないんでしょうけど、背に腹は変えられないってトコでしょう。
イイ縄張りを持っていないハグレ者が来るんだろうと思うんで、あまり手荒に追い返すのも気の毒なんですけどね。
作物目当てではないので、4時間おきくらいに見回りして、ドラム缶なんか叩いて音立ててれば入らないんですけど、深夜、明け方はキツいです。
そんなこんなで、まだまだバタバタしてますが、世間ではオミクロンがなかなか治まらないので、それどころではありませんね。
ウチは幸か不幸か山ん中で人に出会う事は殆どないし、奥さんは毎日町に通勤してますけど病院関係の介護職なので毎週PCR検査受けてますから、なんとか防疫的にはやりやすい環境で、助かってます。
それでもやっぱり、経路が繋がってれば、かかる時はかかりますからね。
家庭内でも自主隔離、仮設小屋で寝起きして色々不便でストレス溜まりますけど、接触最低限です。
皆さんも、くれぐれも感染なさらないようにご自愛ください。
感染者と近距離に居ない限りは大丈夫なんですからね。互いにN95レベルの高機能マスク付けて、長時間の接触や、普段合わない人との接触は避け、勿論、飲酒、会食はダメ。
昔読んだ、坂口安吾?(だったと思うんだけどな)のエッセイに、結核か何かで療養所に入った知人の事が書かれてて、結局、本気で療養した人が回復した、みたいな事が書いてありました。
体調が良いからと動き回ったりしてた人は病状が悪化して、じっと療養に専念してた人が助かった、みたいな意味だったと思います。
今回はちょっと長いので大変なんですが、やはり非常時には非常時の行動を、と言うのが良さそうです。
と言うワケで、まあ、家庭菜園はあまり人とも接触しないし、モノが高くなってますから多少なりとも食費の足しになりますので、今年も皆さん、畑仕事に精出して下さいませ。
先日ご案内しました、イネ種籾、落下生種子の販売を開始しました。