コレね2018年10月22日 、にフェイスブックページに書いた記事です。
ヤフーブログから引っ越してきて、ヤフーの方に書いてた記事は全部こっちに来てるんだけど、1年くらいヤフーに書いてなかったのでその間の記事をチョイチョイこっちに追加します。
日に1件アップしてたのですが、間に合わないので2、3件ずつアップします。
そろそろ秋本番ですね。
夏野菜は終わりかけていますが、ナスなんかこの時期が美味しかったりしますよね。秋ナスで。
トマトには比較的低温に強いモノも多いので、もうしばらくイケます。
味は保証できないけどね。ピューレなんかにするんなら良いかも。
カボチャ類、なんですけど、コイツラは鈍いと言うか、たぶん原産地域で冬が無いんでしょうね。
気温が下がっても反応しないんですよ。
で、生育スピードが落ちてノロノロするだけで、ノロノロはノロノロなりに何時ものチョーシでやろうとするので、ちゃんと雌花が咲いて受粉するんです。
よく見るとこの時期にもたくさん幼果が付いています。
いくらなんでもこれから大きく太って立派なカボチャになったりはしませんからね。
中途半場なサイズのままで、そのうちワンコくんに齧られたりするのがオチなんです。
ところが、コレ、ズッキーニとして料理するととっても美味しいんですよ。
左から3つが「飛騨南瓜」系の雑種、4つ目は「錦糸瓜」
まあ、カボチャには基本的にマキシマ(セイヨウカボチャ)、モスカータ(ニホンカボチャ)、ペポ(ズッキーニなど)の三種類があって、それぞれに何十種類だか何百種類だか知りませんけど、膨大な品種があるわけですから、中にはマズくて食べれないのもあるかも知れませんけど、基本カボチャの幼果≒ズッキーニと考えても良いんじゃないですかね。
ウチで試してみたのは「飛騨南瓜」系の交配種や「鶴首カボチャ」ですけど、まあ、形も元々ズッキーニに近いですからね。

「飛騨南瓜」です。この時期でも雌花を咲かせて実を付け

花ズッキーニは元々小さな幼果で収穫するので、地域によ
完熟果が甘い品種は幼果も甘い傾向があるようですし、うっすらと完熟果の風味なんかも漂ってて、色々おもしろいですよ。
