コレね2018年10月11日  、フェイスブックページに書いた記事です。
ヤフーブログから引っ越してきて、ヤフーの方に書いてた記事は全部こっちに来てるんだけど、1年くらいヤフーに書いてなかったのでその間の記事をチョイチョイこっちに追加します。
日に1件アップしてたのですが、間に合わないので2、3件ずつアップします。

 

涼しくなって一雨来たので、そろそろかな?と思っていたら、いきなりドンッと出始めました。
去年菌を打ったシイタケです。

ホダ木を交互に交差させて重ねる「ムカデ伏せ」のままにしているので、出始めるとチョット窮屈ですね。
門型に組む「鳥居伏せ」に直したいです。


菌は普通にホームセンターなんかで売っている「森産業」の駒菌です。

ホダ木は、ウチでは何時も「コナラ」も「カシ」も気にせずに使っています。
「コナラ」「クヌギ」「アベマキ」が良いと言われてて、「カシ」はその次くらいな感じなんですが、どうも生える生えないじゃなくて寿命が短いのが理由みたいですね。

そのかわりかどうか分かりませんが、出始めは「カシ」の方が早かったみたいですよ。
今、出てるのも「コナラ」より「カシ」の方が多いです。

「カシ」のホダ木です。よく出ました。
 

同じ様な感じで太い原木より細い原木の方が早く出るみたいです。
なので、伐採した木の幹も枝も全部使いました。
一番細いのは直径5cmあるかないかくらい。
一番太いのは直径15cmくらいです。
太いのはまだあまり出ていません。

 

「コナラ」のホダ木は細いものから出始めました。

 

今では色んな種類のキノコの種菌が売られていますが、自家栽培ならやっぱり「シイタケ」がダントツでイイですね。
美味しいだけじゃなく、まず食べ飽きないし、乾燥保存が効くし、栽培管理や菌打ち作業が楽です。
次が「ヒラタケ」「ナメコ」「キクラゲ」辺りですかね。
「マイタケ」はとっても美味しくて良いけど、雑菌に弱いので原木を殺菌しなければならなず、植菌作業が面倒です。

今年はチョット種類を増やしたいんですけど、キノコ自体の種類を増やそうか、シイタケの品種を増やそうか、頭イタイです。