コレね2018年9月17日 、フェイスブックページに書いた記事です。
ヤフーブログから引っ越してきて、ヤフーの方に書いてた記事は全部こっちに来てるんだけど、1年くらいヤフーに書いてなかったのでその間の記事をチョイチョイこっちに追加します。
日に1件アップしてたのですが、間に合わないので2、3件ずつアップします。

 

今年はデカイきのこ多いですよ。

チビタがビビってるのは「アカヤマドリ」これは食べれるキノコですが、似たモノに毒キノコもあるので、チョット怖い。

二枚目は傘の直径が30cmくらいの「シロオニタケモドキ」これは毒キノコの可能性があるので食べちゃダメ。

三枚目は大きくはないけど一斉に沢山出てきた「タマゴタケ」。
今年はチョット遅いですね。真夏に雨が少なかったからね。
色が派手で毒キノコに見えるけど、美味しく食べれるキノコです。
毒キノコの「ベニテングタケ」と似てるけど、傘の上に白い点々がないので間違える事はないと思います。
生える場所も「ベニテングタケ」は高山帯、「タマゴタケ」は里山、西日本には「ベニテングタケ」は殆ど生えないそうです。


他にも松林では「ハツタケ」も良く採れます。
この辺りは赤松なので「マツタケ」も生えるのですが、なかなか見つかりません。


ただね、キノコは山で採るよりホダ木に菌を打った方が能率的です。
「シイタケ」や「ヒラタケ」「ナメコ」「キクラゲ」なんかは割と簡単に出来るしね。
味で行くと、これらの栽培可能なキノコより味の良い野生のキノコってそうそうありませんからね。
毒キノコのリスクを考えると、よほど見分けが簡単確実なモノで、身近に沢山生えるもの以外は、面倒だけどホダ木切って駒菌植えるのが吉。