近所の別荘の庭がイチゴだらけになってました。
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背の高い草以外は、ほとんど全部イチゴです。
実は葉陰にできるので、上からだと分かりにくいですね。
それで鳥に食べられないのかもしれません。

ここはウチの回りを草刈りする時ついでに刈ってあげていました。
イチゴは以前から生えていたので、草刈りする時にイチゴの葉の上の高さで狩っていたら、たまたまイチゴの優占状態が出来上がって、一面イチゴだらけになってました。

一面に実がなっています。
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クマが見付けて食べに来なければいいんですが・・・・
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こうやって見ると、ちょっと日本離れした絵でしょう?

誰も来ないので綺麗な状態です。
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先日、久しぶりに所有者に合ったら、「そろそろイチゴがなるけど、そのためだけに取りにも来れないので、アンタ、取って食べて!」と言われました。
そう言われて見ると勿体ないですよね。
お言葉に甘えて・・・

チビタはイチゴには興味なしだそうです。
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小粒ですけど、なかなか美味しそうでしょう?
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でも、手はこうなります。
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これは普通のオランダイチゴです。
でも、野生化してしまったせいか実はワイルド・ストロベリーより一回り大きい程度の小粒です。
現在、普通に売られているイチゴは全てオランダイチゴなのだそうです。
オランダイチゴと言ってもオランダ原産のイチゴと言うワケではありません。
18世紀にオランダの農園で育成されたのでオランダイチゴと呼ばれています。
元は、北米産のバージニアイチゴ (F. virginiana) とチリ産のチリイチゴ (F. chiloensis)の交雑種から育成されたものだそうです。
ワイルド・ストロベリーやアルパイン・ストロベリーはFragaria vesca で別種です。

普通、オランダイチゴはランナーに付く苗で増やしますから、タネは売っていませんので、ウチでも扱っているのはタネで増やすアルパイン・ストロベリーの方なのですが、庭などに芝生みたいに一面に生やすのなら、ランナーでどんどん増えるオランダイチゴの方が向いているかもしれませんね。
庭一面に「女峰」や「さちのか」が生えている、ってのもイイかも知れません。

尤も、このイチゴがランナーだけで増えたかどうかは不明です。
毎年、これだけ実を付けて誰も取らなければ、かなりの量のタネも落ちているでしょうから、実生も生えたかもしれません。
こんな風に野生化すると、味も先祖返りするのか、売っているイチゴよりワイルド・ストロベリーに近い酸っぱさと渋さが混じったような味です。
ジャムにするのには良いと思います。

たくさん採れました。
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チビタは例によって知らん顔して、容器にハマって寝ていました。
いつも通り、仕事が終わった頃に、ドヤ顔、決めポーズです。

子供さんのいらっしゃるご家庭なら、庭一面にイチゴを密生させて、毎年、イチゴ狩りやジャム作りのイベントでも開いたらとても楽しいんじゃないでしょうか?


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