斜面栽培のイタリアのクッキングトマト「サンマルツァーノ」です。
斜面の上に直播きして下に向いて下らせました。
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斜面の上に播き付けたものが、伸びては倒れ伸びては倒れで、2mくらい下りました。

前半に水のやり方がイマイチで、秋口までグスグスしましたが、9月中に良く伸びて、斜面を覆ってくれました。
予定では、斜面を真っ赤に染めるハズでしたが、ところどころにポツポツと赤い点が散在する程度にとどまりました。
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あちこちにパラパラと実がなっています。
熟し始めで急に気温が下がってきたので、イマイチ発色が思わしくありません。
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こうやって立ち上がって実を付けると、今度は実の重さで斜面の下へ倒れこみます。
秋口から実がたくさん付いたので、まだ青いものが殆どです。
全体に半月早ければ・・・と言う感じです。

収量は期待値の1/3以下でしたが、イタリアのトマトを地這い栽培すると言う目的はなんとか達成できました。
やはり斜面だと平地の様に病害は出ませんでした。
実付きが少なかった原因は、水が足りない、肥料分が足りない、初期生育に失敗、植栽密度が高すぎ・・・など考えられます。
無剪定なので気を付けないと枝葉が混み過ぎて花付きが悪くなる様です。
株間を1mくらい取って、初期からしっかり伸ばせば、もっとたくさん穫れると思います。
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通路などを上手く配置しておかないと、実を集める時困ります。
春からしっかり伸ばせばかなりの範囲になるので、ちょっと開き過ぎくらいに空けといた方が良さそうです。
今年のトマトは秋口から急に実が付き始めるものが多かった様です。
トマトは中日植物と言われていますが、短日傾向の強い品種もあるのかもしれません。

この秋は雨が多かったので、ミバはイマイチです。
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天候の良い年なら、南向きの斜面は、もうちょっと綺麗に作る事もできるんじゃないかと思います。

やっぱりクッキング・トマトとなると、バケツ単位で収穫したいですね。
ピューレにして冷凍とか瓶詰めとかにして保存すれば一年中重宝します。
栽培法としては目鼻が付いてきたので、来年は、増収テクニックを追求したいと思います。