これは9月5日の記事です。
フェイスブック・ページの方がかなり先行してしまいました。
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「ファースト」はそろそろ人の背丈ほどになろうとしています。
小さな雨除けハウスの中は、向こうが見えないくらいに茂って、満員電車の中みたいになっています。
ホント生育が早いです。肥料はおろか、水もやってないのに、どんどん伸びています。
早いので脇芽を切るのが大変です。
ちょっと目を離すと、そこら中、脇芽が伸びまくって、藪漕ぎしないと入れなくなっています。
もうこうなると、地面に日光が入らないので、雑草はほとんど生えません。
そろそろ、トマトの下葉も枯れ始めています。
イネと同様、上が出来過ぎると全体ではダメですね。
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実も沢山膨らみはじめました。
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元々、草勢の強い「暴れん坊」タイプなのでしょう。
植え付けが遅かったので、一株にピンポン球くらいの実を一個付けて、来年のタネを確保できれば良い、としか考えていなかってので、株間15cm条間40cmくらいの密植にしてしまいました。
こんなに普通に育つのなら、はじめから本気で行けば良かったと後悔しています。
しかし、この草勢の強さはF1品種と全く遜色ありません。
こう言う品種を抑えて水も控えて小玉に作ると甘くて良いのかもしません。


一方、同時に定植した「栗原トマト」は、狙い通り?のヒョロヒョロです。
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おとなしく伸びています。葉っぱも切れ込みが細かで小さくて繊細です。
後ろは「極小粒黒大豆」です。

鉛筆ほどもない茎がおとなしく伸びて、花が咲き始めました。
コッチはホントに大人しい「お嬢さん」タイプです。
脇芽もたまに摘めばいいくらいです。
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狙い通り、ピンポン球くらいの実を一株一個採りたいと思います。
でも、「ファースト」がすごい勢いなので、コッチが何か問題があって生育不良を起こしているように見えてしまいます。
尤も、土壌の違いがあるのかもしれません。
今度は同じ場所に植えて比べてみたいですね。

「暴れん坊」タイプを抑えて作るのと、「お嬢さん」タイプを煽って作るのと、素性や癖が良く分かっていれば、どちらも面白いし、どちらでも好成績を狙えるのでしょうが、私は、ちょっと押してやらないとイケないくらいの「お嬢さん」タイプが作り易い気がします。

自然農法だと、押してやる、と言っても肥料で煽るってワケには行かないので、大した事は出来ませんで、精々、間引きや枝抜きで受光体勢を良くするとか、草を抑えるとか、土寄せしてみるとか、そんなもんですが、まあ、こまめに手をかけて生育を助けるように心がけるって事ですね。
まあ、めんどくさいと言えば面倒臭い・・・・

イネなんかでもそうですが、出来過ぎて過繁茂するくらいの方が楽は楽なんですが・・・
「栽培」と言うのは、どこか、工業製品の「生産」とは違う部分がありますね。