「姫クルミ」の葉が開いてきました。
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今年は芽も大きいようです。
下の方に脇芽もいくつか付いています。



昨年の春、ここに移転した時にちょうど良いタイミングで苗をいただいて植え付けました。
年間1m伸ばして4年で実を成らせる事を目標に、生育を追っています。
昨年は植え付け直後だったので木に勢いが乗っておらず30cmチョットの伸びでしたが、全体的な生育状態は良かったようですので、栽培法は合っているのだろうと見ています。


まあ、栽培法と言うほどの事でもないのですが、ポイントは以下の3点です。

1.水はけの良い斜面の上に植える。

2.周囲に高い木があって木漏れ日が当たる場所。

3.半月おきに鶏糞を与え、水はこれでもかッ!!と言うくらいじゃぶじゃぶかける。


他の野菜でも同じような事なのですが、一般に植物は水はけの良い所で多量の水を与えて栽培すると、根に十分な水分と酸素と養分が供給されるので生育が良くなります。
これをシステムとして実現したのが「水耕栽培」です。
根の周囲を多量の水が流れると言う事は、水が流れ去った時には多量の空気が入ってくると言う事で、水には必ず幾らかずつ肥料分が溶け込んでいるので、結果的に水分、酸素、肥料分が大量供給されます。
ただし、水はけの悪い場所でこれをやると、地中が水で満たされた状態が長時間続きすぎて、根がアップアップになって酸素不足となります。同時に地中の酸素不足により嫌気性菌(腐敗菌)が増えて根腐りが起こります。

高い木に囲まれた木漏れ日状態の場所に植えるのは、強い日差しや風から守るためです。
そして日射は伸長を抑制するので、やや日照が弱いくらいの方が若い木は良く伸びます。
但し、そのままだと柔らかく伸びすぎてしまいますので、徐々に周囲の木の枝を間引いてクルミが成長するのに合わせて日当たりを強くしていきます。


去年の芽出しです。
ここから年間30cm伸びたのですから、今年の芽なら1mイケるのではないかと思います。
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葉が開く前に高さを測りました。
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根元の太さは2cmちょっとあります。
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今年は目標の年間伸長1mを是非達成しようと思います。
現在の高さは74cmですから174cmを超えれば目標達成です。
太さも倍くらいになるのを期待しています。