画像が少ないのですが「みの早生大根」です。
この黒土の少し下は堅い真砂土の層ですので、そこでつっかえて地上部に上がってしまったのかもしれません。
上がってしまえば、元々ダイコンの上1/3から1/2は「茎」ですから光が当たれば青くなるのも無理はない、とも考えられます。
本来の「みの早生」は根上り性でも青首でもありません。

上がってしまえば、元々ダイコンの上1/3から1/2は「茎」ですから光が当たれば青くなるのも無理はない、とも考えられます。
本来の「みの早生」は根上り性でも青首でもありません。

私はこの大根は、もう一つ感じが掴めていません。
見た目の特徴が際立っていないからかもしれませんが、ネットで調べたりしてもはっきりしたキャラがイメージ出来ません。
見た目の特徴が際立っていないからかもしれませんが、ネットで調べたりしてもはっきりしたキャラがイメージ出来ません。
F1の青首大根に押されて、昭和40〜50年代には消滅してしまったとも言われていますので、現在売られているタネは種苗会社によって少しずつ違うのかもしれません。
営利生産用の品種は「××みの早生」と言うF1品種が多いようです。
そうなると「みの早生」の血を引いたF1なのか、他の系統の親から作った「みの早生」タイプのF1なのか良く分かりません。
営利生産用の品種は「××みの早生」と言うF1品種が多いようです。
そうなると「みの早生」の血を引いたF1なのか、他の系統の親から作った「みの早生」タイプのF1なのか良く分かりません。
元々は、練馬系の「早生白葉九日」と「亀戸」との自然交雑からの選抜と言われています。
育成した人の名前が「みの吉」だったので、「みの早生」と呼ばれたそうです。
最近は「美濃早生」の字を当てることが多いので、愛知県の品種と勘違いされますが、元はといえば江戸野菜です。
しかし、昭和中期には愛知県にも産地があったようですので、その頃にそっちで選抜された系統も存在するかもしれません。
また、「宮重大根」の産地旧清洲町では、夏作向きの品種開発のためか「宮重」と「みの早生」を交配して品種育成したようです。
この辺りの流れもあるかもしれないなぁ、と、単なる想像ですが、色々考えてしまいます。
育成した人の名前が「みの吉」だったので、「みの早生」と呼ばれたそうです。
最近は「美濃早生」の字を当てることが多いので、愛知県の品種と勘違いされますが、元はといえば江戸野菜です。
しかし、昭和中期には愛知県にも産地があったようですので、その頃にそっちで選抜された系統も存在するかもしれません。
また、「宮重大根」の産地旧清洲町では、夏作向きの品種開発のためか「宮重」と「みの早生」を交配して品種育成したようです。
この辺りの流れもあるかもしれないなぁ、と、単なる想像ですが、色々考えてしまいます。
と、言うのも「みの早生」として栽培したものが、ご覧のとおり「青首」になっているからです。
本来「みの早生」は「白首」です。
このタネも大手種苗会社から購入したものです。
トウが立つまで圃場に置くと根際に色が出始めるのか、途中で抜いて見ていなかったので良く分かりません。
ほら、まるで「宮重大根」みたいな青首でしょ!?
出来は今年の長大根では一番いいくらいでした。

本来「みの早生」は「白首」です。
このタネも大手種苗会社から購入したものです。
トウが立つまで圃場に置くと根際に色が出始めるのか、途中で抜いて見ていなかったので良く分かりません。
ほら、まるで「宮重大根」みたいな青首でしょ!?
出来は今年の長大根では一番いいくらいでした。

本来「みの早生」は白首で吸い込み性のようですので、この青首で地上に10cmくらい出ているのは、イカガナモノカと言う感じもあります。
生育の仕方が「宮重」ととても良く似ていました。
成績は「宮重」よりずっと良く出来ていました。
色んなトコロに書かれている事を読むと、どうも形態より栽培特性に重きを置かれて来た品種という印象があります。
生育の仕方が「宮重」ととても良く似ていました。
成績は「宮重」よりずっと良く出来ていました。
色んなトコロに書かれている事を読むと、どうも形態より栽培特性に重きを置かれて来た品種という印象があります。
それは代表的な「夏大根」だからです。
日本では江戸時代に既に大根の周年栽培が行われていたそうです。
よっぽどダイコンが好きな国民性なんでしょうね。
魚を刺し身で食べるからかもしれませんね。
ワサビ(これもアブラナ科です)と同様にダイコンも食中りを防ぐと言われています。
それで暑さに強い品種と言う事で「みの早生」や「二年子」が重要だったのではないかと思います。
日本では江戸時代に既に大根の周年栽培が行われていたそうです。
よっぽどダイコンが好きな国民性なんでしょうね。
魚を刺し身で食べるからかもしれませんね。
ワサビ(これもアブラナ科です)と同様にダイコンも食中りを防ぐと言われています。
それで暑さに強い品種と言う事で「みの早生」や「二年子」が重要だったのではないかと思います。
これなんか「大蔵」?と思うような、ズンドウ、丸尻、寸詰まりです。


今回栽培した「みの早生」はなんとも「宮重」臭い「みの早生」でしたが、なるべく早くタネを採って、今度は夏作で本領発揮するかどうか、試してみたいと思います。