「極小粒黒大豆」今年もたくさんの莢を付けました。
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11月のアタマに刈り取りました。
もう少し早い方が良かったと思います。
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いつもは乾燥ハウスの中で、マメがパチパチ飛んでしまうのでネットに包んで急速乾燥させるのですが、今年は未だ乾燥ハウスができていないので、しばらく風通しの良いテラスにぶら下げて陰干しにしました。
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乾いてきたら「石臼」に放り込んで・・・・ウチは種類が多くて栽培量が少ないので機械でやるより手作業のほうが便利です。
今回はちょっと他所行きの綺麗な画像です。忙しい時は茎に付いたままバリバリ行きます。
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杵で揉みます。
おモチの様にペッタンペッタンと搗いてしまうとマメが潰れたり皮が剥けたりしますので、中心に集まったマメを避けて、周囲の莢を揉むように軽くグルグルやります。
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殻が多くなってきたら、篩でマメと殻を分けます。
ブロワーやドライヤーで殻を飛ばす時もあります。
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今年は株数が少なかったので1kgくらいでした。
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割れマメを取り除く時は、「お盆」を使います。
「お盆」に少し乗せて斜めにすると丸いものだけ転がり落ちます。

古い「石臼」はなかなかのスグレモノで、様々な穀物や野菜の脱穀に使えます。
勿論おモチも搗けますし、容量が大きいので蓋を作れば一時的な容器としても活用できます。
クロニャくんのお昼寝のベッドにもなります。
あ、起きました。
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この「石臼」はもの凄く重くて、引っ越しの時に車に載せるのに苦労しました。
大人二人でもなかなか持ち上がらないし、だいいち危険です。
色々悩んで、最後は古タイアをはめて足場板の上をゴロゴロ転がして荷台へ押し上げました。
下ろす時は、せぇのぉドン!で簡単でした。


なかなか手に入りにくくなりましたが、最近の機械掘りのツルッとした綺麗なものより、手掘りのゴツゴツ、デコボコした昔ながらのものの方が使い易いと思います。
現役品は見かけなくなりましたが、大きく重く捨てに行くにも苦労するので、たいてい農家の庭先で手水鉢代わりに水を入れられて、金魚が泳いでいたりします。
石ですから何年転がされていても大丈夫。現役復帰させて活用したい道具です。