春にいただいた2本の「ヒメグルミ」の苗ですが、とても順調な生育で、書く事がないくらいです。
毎月、1日と15日の2回、大きめの手ビシャクに1、2杯鶏糞をやっています。
普通に言ったらかなりの多肥栽培なのですが、急傾斜の斜面の上に植えている事と、水もジャブジャブと極端に大量にやっているため、見た目は普通に育っています。
毎月、1日と15日の2回、大きめの手ビシャクに1、2杯鶏糞をやっています。
普通に言ったらかなりの多肥栽培なのですが、急傾斜の斜面の上に植えている事と、水もジャブジャブと極端に大量にやっているため、見た目は普通に育っています。
4月28日、根付いたばかりの頃です。

鉛筆ほどの細い幹に、不釣り合いに大きな羽状複葉を展開するので、これは水と肥料を多くやれば、より大きな葉を沢山出して、来年の春に伸びる越冬芽の大きなものが出来るのではないかと思い、多肥多水栽培を試してみる事にしました。
近くの自生地を見ても、川に近く、水により多量の肥料分が運ばれてくるような場所でした。


鉛筆ほどの細い幹に、不釣り合いに大きな羽状複葉を展開するので、これは水と肥料を多くやれば、より大きな葉を沢山出して、来年の春に伸びる越冬芽の大きなものが出来るのではないかと思い、多肥多水栽培を試してみる事にしました。
近くの自生地を見ても、川に近く、水により多量の肥料分が運ばれてくるような場所でした。

7月25日です。
葉数は15枚を超えました。葉張りも1.3mくらいです。
肥料のせいか、やや、葉色が濃い目になっていますが、過剰と言うほどではないようです。

葉数は15枚を超えました。葉張りも1.3mくらいです。
肥料のせいか、やや、葉色が濃い目になっていますが、過剰と言うほどではないようです。

特別生育速度が上がっているようには見えませんが、コンスタントに淡々と葉を繰り出しています。
もうそろそろ夏の高温で生育が衰えてくるだろうと思うのですが、明るい木漏れ日の当たる大きな樹木の下で、急斜面の上の風通しの良い場所なので、まだ、夏バテは始まっていないようです。

もうそろそろ夏の高温で生育が衰えてくるだろうと思うのですが、明るい木漏れ日の当たる大きな樹木の下で、急斜面の上の風通しの良い場所なので、まだ、夏バテは始まっていないようです。

葉の付け根には、必ず一つづつ芽当たりが付いています。これが来春の新芽になるのではないかと思います。
葉がたくさん繰り広げられると、その分、芽も多くなります。
頂芽優勢で先端の芽だけが開くのか、それとも幾つかの芽が同時に開くのか、まだ背丈が低いのであまり枝別れしてもらっても困ります。
多肥により越冬芽が多くなり過ぎて、問題が発生しないか?ちょっと心配です。

葉がたくさん繰り広げられると、その分、芽も多くなります。
頂芽優勢で先端の芽だけが開くのか、それとも幾つかの芽が同時に開くのか、まだ背丈が低いのであまり枝別れしてもらっても困ります。
多肥により越冬芽が多くなり過ぎて、問題が発生しないか?ちょっと心配です。

幹の伸びは30cmちかくなって来ました。目標の年間1mまで、あと70cmですが、シーズン後半は成長と同時に越冬の準備に力を振り分けるでしょうから、前半よりは生育が落ちるだろうと思います。
今年は1年目なので、半分の50cmまで行ければ上出来だろうと思います。

今年は1年目なので、半分の50cmまで行ければ上出来だろうと思います。

東側の午前中直射が当たる斜面の上に植えたもう一本の苗も順調です。


こちらはスラッとして、葉数も少ないのですが、質は固い感じで、一見、肥料が効いていないのかな?とも思いますが、葉色は濃いのでそんな事もないでしょう。


細いタイプなのかもしれませんし、午後から大きな栗の木に遮られて日当たりが悪くなるので、そのせいで太りにくいのかもしれません。
幹の伸びは同じくらいで、もう少しで30cmに達します。

幹の伸びは同じくらいで、もう少しで30cmに達します。

斜面では、物質は予想以上に激しく動いているのかもしれません。
水の移動が平地とは比べ物にならない早さと量になるので、それに伴って肥料分や有機質も動かされているかもしれません。
モノが動けば生き物も動くでしょうから、目に見えない所で、色んな生き物が働いているかもしれません。
たくさんやった鶏糞は、どこへ消えたのかと思うくらい、クルミにも周囲の草木にも目に見える変化は起こっていません。
もしかしたら、水はけの良い好気環境で、肥料分はみんな微生物の菌体に取り込まれているのかもしれません。
或いは、ただ単に下へ下へと流れ去っているのかもしれません。
山地での植物の育ち方や周囲の環境の状態遷移は、田畑のような平らな場所とは違っているようです。
水の移動が平地とは比べ物にならない早さと量になるので、それに伴って肥料分や有機質も動かされているかもしれません。
モノが動けば生き物も動くでしょうから、目に見えない所で、色んな生き物が働いているかもしれません。
たくさんやった鶏糞は、どこへ消えたのかと思うくらい、クルミにも周囲の草木にも目に見える変化は起こっていません。
もしかしたら、水はけの良い好気環境で、肥料分はみんな微生物の菌体に取り込まれているのかもしれません。
或いは、ただ単に下へ下へと流れ去っているのかもしれません。
山地での植物の育ち方や周囲の環境の状態遷移は、田畑のような平らな場所とは違っているようです。