ログハウスのテラスの下に置き去りにされていたミツバチの巣箱ですが、何者かに上部を破壊され蜜を取られたまま、テキトーな板を乗せてごまかしていました。

ちゃんとした蓋を作ってやろうと思ったのですが、引っ越しのドサクサで忘れていたら、「家出」しました。


たくさんのミツバチが破壊された巣の上部を修復していたので、大丈夫だと思ったのですが、やはり、屋根がしっかりしていない巣箱では住みづらかったのか、突然、ほとんど居なくなってしまいました。
養蜂で副収入を、と目論んでいたのですが、「取らぬミツバチの蜜算用?」となってしまいました。残念です!!

養蜂で副収入を、と目論んでいたのですが、「取らぬミツバチの蜜算用?」となってしまいました。残念です!!

しかし、ニセアカシアの花が咲き、ミツバチは変わらずブンブンと蜜を集めて飛び回っています。
どこか近くに良い引越し先があったのでしょうか?
どこか近くに良い引越し先があったのでしょうか?
出穂したライ麦畑の傍らを歩いていると、ブンブンとやかましくたくさんの羽音が聞こえます。
開花中のライ麦の穂を良く見ると、ミツバチが忙しそうに花粉を集めていました。

開花中のライ麦の穂を良く見ると、ミツバチが忙しそうに花粉を集めていました。

麦や稲やトウモロコシは風媒花で、花粉は風で運ばれて受粉しますので、訪花昆虫は必要ありません。
ですから、このミツバチは植物の受粉を手伝っているのではなく、単純に花粉を盗んでいるだけです。
もっとも、ハチがブンブンと飛び回って、穂に止まったり離れたりするだけでも、揺れた穂からはたくさんの花粉が飛散していますから、いくらか足しにはなっているのかもしれません。
ですから、このミツバチは植物の受粉を手伝っているのではなく、単純に花粉を盗んでいるだけです。
もっとも、ハチがブンブンと飛び回って、穂に止まったり離れたりするだけでも、揺れた穂からはたくさんの花粉が飛散していますから、いくらか足しにはなっているのかもしれません。
働き蜂達はこの花粉を集めて帰って、幼虫のエサにするのでしょうね。
麦や稲を作ることによって、ハチが増えれば、また、巣箱に戻ってきてくれるかもしれませんね。
夏の果菜類や冬の菜っ葉類もたくさんの花を咲かせますので、「家出娘」もあまり遠くへは行かないと思います。
麦や稲を作ることによって、ハチが増えれば、また、巣箱に戻ってきてくれるかもしれませんね。
夏の果菜類や冬の菜っ葉類もたくさんの花を咲かせますので、「家出娘」もあまり遠くへは行かないと思います。
最近は「ネオニコチノイド農薬」がミツバチに悪影響を与えているとの事で、ヨーロッパでは使用が制限されたり、日本でも環境活動家の間から、禁止せよとの意見が盛り上がっているようです。
一方で、「ネオニコチノイド農薬」は人体への悪影響は少ない、と言う主張もあります。
一方で、「ネオニコチノイド農薬」は人体への悪影響は少ない、と言う主張もあります。
化学物質に限らず、自然物でも、特定の物質が特定の場所や特定の生物に、普段はないくらいの濃度で施用されると、何らかの影響が現れます。
農薬でも食品添加物でも、使って良い、となっているものは、単にその影響が我慢できる程度の範囲内にあると言うだけの事で、影響がないワケではありませんから、どこにどれくらいの影響がでるなら我慢して使おうか?それともやめとこうか?と言う事を考えているのが安全基準というものではないかと思います。
つまり、判断基準とか、思想や考え方や主義主張や好みの問題で、様々な立場で異なる意見が出てくるわけです。
農薬でも食品添加物でも、使って良い、となっているものは、単にその影響が我慢できる程度の範囲内にあると言うだけの事で、影響がないワケではありませんから、どこにどれくらいの影響がでるなら我慢して使おうか?それともやめとこうか?と言う事を考えているのが安全基準というものではないかと思います。
つまり、判断基準とか、思想や考え方や主義主張や好みの問題で、様々な立場で異なる意見が出てくるわけです。
それは科学的にしっかりとした事実関係の究明を行い、どこに基準を置く事がベストであるか、を検討しなければなりませんが、ハチが水田に花粉を集めに来て薬剤を浴びると言う事が原因の1つであるなら、禁止か使用かは後回しにして、まず、稲が開花して花粉を出している期間中は使わずに、被害が軽減するかどうかを調べてみた方が良いのではないかと思います。