1月上旬にハウスの中に直播きした「安藤早生」コマツナです。
ハウスと言っても入り口開きっぱなしの簡易風雨除けハウスですので、最低気温はあまり露地と変わりません。
いくらか風が当たらないので、天気のいい日は日当たりの良い縁側程度にポカポカします。
ハウスと言っても入り口開きっぱなしの簡易風雨除けハウスですので、最低気温はあまり露地と変わりません。
いくらか風が当たらないので、天気のいい日は日当たりの良い縁側程度にポカポカします。
1月22日です。発芽良好で早く間引いてやればよかったのですが、播種量が多すぎた事とも相まってベビーリーフが盛り上がってしまいました。

間引くというより、草取りみたいに小さいのが固まっている辺りを指で摘んでムシリます。
ムシった苗はそのままベビーリーフサラダです。
真冬に低温でゆっくり育てると、柔らかいまま葉が肉厚になり、寒さで甘みが増して美味しくなります。
ムシった苗はそのままベビーリーフサラダです。
真冬に低温でゆっくり育てると、柔らかいまま葉が肉厚になり、寒さで甘みが増して美味しくなります。

無造作ににズボズボ抜いたら、周囲の草刈りです。
コードレスのハンディ芝刈り機を使うと楽ですが、小面積ならハサミでもOKです。
ハサミはこの様な「キッチンハサミ」と呼ばれているタイプが刃渡りが長く、多少硬いものでも切れるので使い易いです。
コードレスのハンディ芝刈り機を使うと楽ですが、小面積ならハサミでもOKです。
ハサミはこの様な「キッチンハサミ」と呼ばれているタイプが刃渡りが長く、多少硬いものでも切れるので使い易いです。

2月2日です。
間引くとすぐ、隙間を埋めるように大きくなります。埋まったらまた間引きます。
これを繰り返していくと、常時ベビーリーフサラダが食べれます。
12月から1月上旬に播くと、ジワジワ大きくなるので、少しずつ長期間楽しめます。
間引くとすぐ、隙間を埋めるように大きくなります。埋まったらまた間引きます。
これを繰り返していくと、常時ベビーリーフサラダが食べれます。
12月から1月上旬に播くと、ジワジワ大きくなるので、少しずつ長期間楽しめます。

私のようにズボラをして一週間から10日くらい置きに間引きをすると、一度にバケツ半分くらい間引き菜が採れて、サラダから味噌汁の具から、お浸しから、炒めものから、コマツナ尽くしになってしまいます。
3、4日に一度くらい、こまめに間引いた方が良いようです。
3、4日に一度くらい、こまめに間引いた方が良いようです。

2月23日です。
「安藤早生」は本来は名前の通り早生のコマツナで、コマツナの中でも最も生育の早いものの一つです。
暖かい時期だと2週間くらいから収穫できます。
そんな時期には、葉も薄く、味もあっさりしていて、いかにも瑞々しさを楽しむサラダコマツナと言う感じです。
アクやクセがなくて、とても食べやすい品種です。
「安藤早生」は本来は名前の通り早生のコマツナで、コマツナの中でも最も生育の早いものの一つです。
暖かい時期だと2週間くらいから収穫できます。
そんな時期には、葉も薄く、味もあっさりしていて、いかにも瑞々しさを楽しむサラダコマツナと言う感じです。
アクやクセがなくて、とても食べやすい品種です。
一枚の葉がS玉の卵くらいになっています。
ベビーリーフと言うには少し大きすぎますが、ゆっくり育って肉厚な割には筋っぽさがないので、やや大きめの方が食べ応えがあって良いかもしれません。

ベビーリーフと言うには少し大きすぎますが、ゆっくり育って肉厚な割には筋っぽさがないので、やや大きめの方が食べ応えがあって良いかもしれません。

上の画像のものを間引くとこうなります。
一箇所4、5株だけ残しました。
気温が早く上がり始めると、このまま開花となるかも知れません。
ゆっくりだったらもう一度間引いて、一箇所2、3株にしたいところです。
一箇所4、5株だけ残しました。
気温が早く上がり始めると、このまま開花となるかも知れません。
ゆっくりだったらもう一度間引いて、一箇所2、3株にしたいところです。

3月15日です。
気温が上がり始め、葉の中心に花芽らしきものが見え始めました。
このまま咲かせても良さそうだし、大きなものだけ残しても良さそうです。
気温が上がり始め、葉の中心に花芽らしきものが見え始めました。
このまま咲かせても良さそうだし、大きなものだけ残しても良さそうです。

予定ではもう一回り大きくして花を上げさせて採種株にしたかったのですが、間引きが遅れたのでやや小ぶりになってしまいました。
採種量の多い品種なので、大株にするとイヤになるほど種が採れます。
こんな子株でも結構たくさん採れます。
採種量の多い品種なので、大株にするとイヤになるほど種が採れます。
こんな子株でも結構たくさん採れます。

こちらは通路に生えた「安藤早生」です。
雑草が密生している場所では、正規の位置に播種して、その周囲にもパラパラ落としておきます。
周囲に生えたものは雑草を抑制してくれます、但し、あまりたくさん生やすと全体の生育が悪化します。
雑草が密生している場所では、正規の位置に播種して、その周囲にもパラパラ落としておきます。
周囲に生えたものは雑草を抑制してくれます、但し、あまりたくさん生やすと全体の生育が悪化します。
これもそんなバラ播きから生えた個体です。
通路に生えて、時々踏んづけてしまうので、傷んでいます。
はじめは「過失」で踏んづけていましたが、結構育つので、途中からどうなるものか「故意」に踏んで観察していました。

通路に生えて、時々踏んづけてしまうので、傷んでいます。
はじめは「過失」で踏んづけていましたが、結構育つので、途中からどうなるものか「故意」に踏んで観察していました。

クチャクチャになって、大きさは普通のものの半分くらいですが、がっしりした草姿となります。
葉はとても肉厚となり、キャベツのような感じの厚くて硬い葉になります。
普通に寒作りした「安藤早生」は甘みが増して美味しくなるのですが、踏んづけて育てたものは全く味が違います。
葉っぱを生で齧ってみると、辛~い大根おろしの味がして舌がピリピリします。
葉はとても肉厚となり、キャベツのような感じの厚くて硬い葉になります。
普通に寒作りした「安藤早生」は甘みが増して美味しくなるのですが、踏んづけて育てたものは全く味が違います。
葉っぱを生で齧ってみると、辛~い大根おろしの味がして舌がピリピリします。
踏んづけられて傷付いた葉は、虫に囓られた時と同じ反応をします。
外敵に食害されるのを防ぐために、辛味成分を増やして身を守るのだと思います。
外敵に食害されるのを防ぐために、辛味成分を増やして身を守るのだと思います。
来年の冬は、寒に当たって甘くなった「安藤早生」と、踏んづけられて辛くなった「安藤早生」、両方試して見られてはいかがでしょう?
尤も辛いのは美味しくないので、わさび菜やサラダからし菜か何かを育てた方が良さそうですね。
尤も辛いのは美味しくないので、わさび菜やサラダからし菜か何かを育てた方が良さそうですね。
勿論、酷暑期を除いては周年播く事ができますので、これからの時期もサラダコマツナとして楽しめます。
春先はトウ立ちし易いので、小株で早めの収穫がお勧めです。
春先はトウ立ちし易いので、小株で早めの収穫がお勧めです。